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木に想う

家も建てちゃうドア・家具も創っちゃう材木屋 加藤木材の社長の想う木の話

大阪で子供たちのワークショップお手伝い募集!

2015-10-22 18:26:12 | 木(杉)の話

来る11月7日(土)~8日(日)の「ロハスフェスタin大阪 万博公園」に

加藤木材として出展致します。

http://lohas24th.citylife-new.com/

 

弊社の出展物は

パリパリの新製品「こぐちパネル」と

フルモデルチェンジした100年杉のベッド「眠れる森のSUGI」の展示です。

 

そしてワークショップとして「輪ゴム鉄砲づくり」(有料)を致します。

つきましては「輪ゴム鉄砲づくり」のワークショップのお手伝いの方を

募集させていただきます。

 

お手伝いいただいた方には交通費+昼食代=薄謝を進呈させていただきます。

 

「輪ゴム鉄砲づくり」は簡単そうに見えて

「くつひもを結ぶくらいの力量」がいるので

やっぱり大人のサポートが必要なんです。

 

子供は誰のモノでもなく、皆で育む社会の宝ですから

「お手伝いスタッフ」さんも1日サポートすると・・・

「誇らしい気持ち…充実感…自分が世の中の子ども達の成長の為に役に立った実感」という収益を得られます。

 

ひとつの存在理由=リゾンデートルと自己肯定を得られる充実した機会となります。

 

加藤木材は杉の素晴らしさを広めていって、そこを貫いていって・・・

元気な人を増やしていって、適正な収益をいただくべく、同じテント内で杉製品の展示と発信をしていきまして

こういう機会で得られたお金としての収益を

再び「輪ゴム鉄砲づくりワークショップ」に還元していって

やはりそこにはボランティアの方が手伝いに来てくださって・・・

充実した時間を過ごして、誇らしげにお帰りになる・・・

 

更に付け加えるのであれば

日本一の杉バカ男である私は、杉にまつわるほんとに様々な事を知っていますから

スタッフの方がたは加藤にいろんな事を聞いて・・・多少でも使える杉の知識=知恵を得ていって

更には手伝う事で、加藤政実に恩を売っておいて…将来の杉を入手する際に多少でも有利になっておく(笑顔)。

 

・・・そんな感じでこの「輪ゴム鉄砲ワークショップ」と杉製品の展示という両輪が廻っていかないものだろうか・・・

 

・・・そう思ってのチャレンジです。

ありがたい事にネット販売などで家具などを作らせて頂いた大阪のOB。OGのお客様より

「助っ人手伝い」のお申込みを頂戴いたしまして

弊社はスタッフ一同感激しています。

 

1回、加藤政実に会っといて、恩も売りつつ・・・

杉の知識も得ながら、ソーシャルに世の子どもたちの成長をサポートしちゃいたい!

それらを子供や友人にさせたい!・・・大阪の人達に呼びかけたい!・・・そういう方は

加藤木材のお問い合わせフォーマットよりお申込みくださいませ。

http://www.woody-katoh.com/contact/

 

大阪でこの方式が廻り出せば

広島などでもこのイベントはやっていますので

同じ方式で広がっていけないもんかなぁ・・・と夢想しております。

(このブログはご自由に転送してかまいませんよ~)

 

 

 

 


confortably namb

2015-10-11 12:47:07 | 想う話

「confortably numb」

言わずと知れたピンクフロイドの名曲なんですが

ここんとこずっとこの曲を繰り返し聞いてる。

こっちがスタジオバージョン

https://www.youtube.com/watch?v=y7EpSirtf_E

こっちがライブバージョン

https://www.youtube.com/watch?v=vi7cuAjArRs

(ぼくが中3か高1くらいの「THE WALL」って2枚組のアルバムに入ってる曲 古いなぁ・・・)

 

最近、心乱される事が多くて

そこを巣食う、病魔に負けないように…

移動中…夜の一人の事務所で…この曲を聞いて

心を乱されないようにしています。

 

冒頭のロジャー=ウォータースのあいかわらず演出過剰気味のボーカルにはじまって…

あとからはいるデビッド=ギルモアのシンガーではない、バックボーカルのような控え目な歌声

最初のギターソロは、ロキシーの「アバロン」のような、じつにクリーンな透明感なのだが

最後のギターソロの激しさ…どこまでもハードに登りつめていくのだが、決して下品にはならない感覚。

 

まぁ音楽評論家がなんども、いろいろ書いてきたんだろうが

 

ぼくはそれを聞きながら

心を乱されないように・・・けれども熱い気持ちだけは持つ続けていこうと・・・

まぁそんな感じでいます。

 

尾鷲の往復の車内でもずっと聞いてました。

 

ホーム&アウェイというか…

ホーム有利なのはスポーツの判定なんかより

人間の脳だと思う。

 

自分有利な判定。

 

人をだます…暴力をふるう…殺す…戦争をする。…それらの行動を「しょうがない」と正当化する人間の脳。

ホーム有利の判定…判断。

 

必ず遅刻する人は3人を20分待たせて、ちゃんとした行動の人間の時間を都合1時間奪う。

 

商業施設で…電車内で我が子に「バッキャロー!」とか

ののしっている親を見る。先住民族には我が子の「しつけ」に泣きながら尻をたたくという詩がある。

「しつけ」ではなく、「はけ口」となっているのを見るにつけ、心が痛む。

 

「5分間で…」と進行役が言ってるのに15分しゃべるジジイさん達。

「質問があれば?」…と言ってるのに

自分の言いたい事をしゃべって、最後は政治家と役人の悪口を15分間言うジジイさん達。

搾取…だしぬき…叩いて買う…そうい事にたけた人間が成績を残してきた会社人間達の最後の姿。

「この会場内に居るみんな共に市民力をUPしましょうね!」という第1定義を守れないジジイさん達

共有…わかちあい…の喜びを感じないままジジイさんになってしまった人達は

最後までオスのアピールなのか、迷惑なマイクパフォーマンスを続けるだろう。

 

見て、聞いて、まともな人間の方がダメージを受けてしまうのが人間社会である。

 

約束を守らない人間

不誠実な人間

不勉強な人間

モラルに欠ける人間

努力をしない人間

情熱を持たない人間が・・・持つ人間を傷つけていく。

 

人は自分ができる事が他者ができないと、やがて腹が立ってきます。

 

ぼくは自分が完ぺきな人間だと言ってるのではなくて

ストレスによって一瞬に潰瘍ができる事だって証明されてるんですから

自分から見て理不尽な人間の言動によって

ストレスを溜めこんで、自らの身体を病魔にさらす愚かさを指摘したいのだ。

 

ぼくも歳をとってきた。

病魔にはそろそろロックオンされる頃だ。

心を乱されないようにする為の行動。

みなさんも何かあった方がいいよ。自分らしく召されたいでしょ。

 

話は戻って、前回の続き

翌日、シルバーウィークもなく

出社してひとり材料を降ろす。

しっかし、よく積んできたよな。こんだけの量。

いちばん上の松岡君の分の板が余計だよな。重みとしては・・・。

車内は100年杉の芯の無い角材=「わり角(がく)とか柾柱(まさばしら)って言いますかね」の芳香で

凄い事になってました。ラリっちまうぜまったく。杉ジャンキーかよ。

 

 

そうこうしてるうちに午後から

KOMAの松岡くんが「かとさん、休みはないんすか?」・・・とかなんて言いながら現れて

http://www.koma.gs/

(俺、こいつからの呼ばれ方好き、「かとうさん」って言わないで、ちょっと雑っぽく言うかんじ、あとは地元の農家の友人連中の「かっさん」って感じの言われ方も好き。ほんとは呼び捨てがいいな。名前を丁寧に言われるとなんか距離を感じる。ブロークンな感じの呼ばれ方が好き。ぼくの事を「しゃちょー」って言うヤツにはろくなヤツはいないね。便利と思ってんだろうが、だいたい60億分の1の個性を10分の1くらいでおさめようって考え方が気にいらない。)

おう、こんなごっつい板の「運び屋」やらされてるうちは

休みはないね。

とか言い返しながら話をして・・・おうこれ見てくれよって

弊社の新製品を見てもらったら

「凄いすね。これ、おもしろいっすね。」ってなって

「そーいえばWOOD DESIGN(ウッドデザイン)ってAWARDがあるんすよ。これいいんじゃないっすか?

この板も、おれ、なんか作って、それにエントリーしようと思ってもらいに来たんすよ。」

 

なにそれ?

「9月末閉め切りなんすよね。」

 

だいたい

杉の幅30センチの赤身の表裏無節の厚み6センチの自然乾燥の板×2枚+アルファ

(そんなもん関東の材木屋で持ってるのは何軒あるだろう??問屋さんでもどうだろう??)

を電話した翌々日に入手してるという「ラッキー&奇跡」をたいして認識していない松岡くんに

そんな事を教えてもらってるようじゃ、俺も終わってるよな。

9日間じゃ時間無さ過ぎ~と思ってたら

エントリー期間1週間延長のご案内・・・

 

応募できんじゃん。

 

これでもし「ウッドデザイン」に入賞できたら

「持ってる男」は松岡くんじゃなくて、俺になるんだけどね。

いやそうじゃなくて、松岡君からぼくへの「持ってる男」の伝播…リレーかもな。

ははは。まったく退屈しない人生だな。

 

 

 

 

 

 


ごっそり積んできました。

2015-10-07 18:52:38 | 森の話

少し前になるけど

シルバーウイークの前半に三重県の尾鷲まで行ってきました。 車で・・・。

盟友Oさんが、どうしても行きたい!!・・・と前々から言ってたのと

材料が間に会わない…という

そのふたつの思惑が合致しちゃったのですね。

メールとか電話で話はしていても

やっぱ顔見て話して議論すると違いますよね。

 

いろんな山に行ったけど、熊野古道じゃありませんが

ここはなんか「神様がいる山」って感じがします。ぼくは・・・。

朝9時に着いて

それから尾鷲の建具屋さんに行って

ちょいと打ち合わせ・・・。

 

電話でざくざくと話してたから

1時間半ほどだけど、かなり突っ込んだ話になってよかったよかった。

まぁある仕事の話があるんだけど

ぼくはいいから

尾鷲チームで凄いの作ってやってくださいって話。

 

畦地製材所の畦地くんも腕利きの木工のYさんも

ぼくは抜けるって言っても、もう驚かんわ(笑)

「この人はそんな人や。」って感じなんだろうかね。

 

このクライアントさんはここから杉の素晴らしさを発信してくださるって言ってるから

それを信じて、コストダウンの為に俺は抜けるわ。

いいもん作ったってくださいな。

 

そして、ここからまだぼくの経験やらなんやらをメールやら電話やらで必要とされたら

そりゃ仕事にさせてもらわないといけないから、ほんとチーム尾鷲で主体性を持って頼むよ。

 

自分にはわかってても

設計の先生とかクライアントさんがわからない事とか・・そんな事はいっぱいいっぱい

あるんだから共通言語は無いと思ってちゃんとかかわってね。

「あれを知らんからあいつは駄目だ!」じゃなく

こういう機会に木(杉)を知ってもらおう!!ってノリで頼むね~

 

まぁ、すご~く偉そうに言えば

凄い木と凄い技術を持ってても

遠く離れた関東とかの、ユーザ候補の方と関わった事の少ない人達を啓発してんのかもね。

偉そうだけどね。はは。

短期的には、ぼくはビジネスはゼロになったんだけど

チームとしてビジネスになってればこの逆のケースもあるでしょ。

目の前の収益だけでよければ店長だよね。

社長じゃないよね。 おっ なんか偉そうに上からだね。今日のぼくは(笑)。

 

それからOさんを駅まで迎えに行ったら

凄腕家具職人のkomaの松岡くんから電話があって・・・

http://www.koma.gs/

「かとさん、幅30センチくらいの赤身の表も裏も無節で長さ2メートルで厚みが60ミリくらいの板2枚欲しいんで

明日取りに行っていいっすかぁ?」

 

「アホ! そんな凄い板うちにだって1枚あるかないか・・・

??・・・松岡くん、やっぱ君は”持ってる”ねぇ、実はぼくは今、あの「尾鷲香杉」の三重県の尾鷲にいるのですよ。

しかもハイエースに乗って・・・。」

 

「やった。じゃぁおねがいしまーす。」

 

凄いね・・やっぱ持ってる男は

テレビでてブイブイ言わせてるヤツは違うわ。

あいつの電話ってもうすぐに欲しい・・・だもんな。

おれが尾鷲に車に乗って来てる確率と・・・あぁもういいわ、頭痛くなってきた。

 

夜は楽しくBEER飲んで

翌日は、さぁ積んで帰ろっと

Oさんの赤いスーツケース置くとこないくらいの状態。

これで埼玉までかぁ・・・参ったね。はは。楽しいねこりゃ。

松坂まで車でOさん送って

そこから結局、家に着いたのは日付が変わる直前の深夜ぁ~。

 

畦地くんとも

もう7年くらいのつきあいになります。

 

7年間、ストーリー性のある特別な杉以外は(東北の復興の杉でとか…月例伐採の杉で…とか)
全て畦地製材所さんから材料は買ってきました。

毎年毎年、値切らず、そして継続的に

100年の杉・桧を在庫を持ち続けて買い続けてきました。

そのお陰でぼくもずいぶんと知識・知恵が上積みできました。あと人間関係もね。

 

それまでは木材製品市場で買ってたのですが

市場と言う所は在庫どころか買い取らない委託販売手数料収入なので

「たたき売る!」というケースも多くて

山の荷主側は「悪いモノ」をどうせ叩き売られるから市場に出荷するというノリがありますし

都市部の材木屋は安い木を買いたい(実際安い場合が多い)から

思惑は合致してるんだけど

 

そこには山…森…の情報分析とかビジョン共有とか

そんなもんはほとんど無いんですよね。

ただただ、一生安いとか高いとか儲かったんだか儲からなかったとか言ってるだけ。

ほんとそれだけで一生が終わる感じ。木をお金だけで見てる人多し。

価格は重要なんだけど、それしか無いってあんたら木じゃなく株でもやってれば?・・・って気がします。

(全ての市場関係者と材木屋さんがそうだとは言わないけど…少なくはないとは思うな)

 

はっきり言って

山から直接買う方が「高い」かもしれません。

けれども産地の人々とジワジワと強く結びついていけるし

そしてそういう実績がついていけば冒頭の話みたいな事も起きてきます。

(もっと長いスパンで収益を共に考えられる関係)

 

自分の都合で木を買ったり買わなかったり、値切ったり、辞めたりのトコばっかだからね。

「日本の木を使おう!」っていうのが本気なら

木だけじゃなく(産地の)人ともつながってむすびついて、共にやることやりあって検証しあってやってかないと

達成できないと思うんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


寝室リフォーム決定!

2015-10-02 17:07:57 | 杉と睡眠(脳)

前回のブログで記させていただいた

生後5か月の排泄に難のある女の子のおうちは

寝室を杉に床にする事が決まって、ご契約いただいて10月中には施工~完了の予定です。

 

都心の明治通りの真横のマンションで、ほぼ閉め切った気密性の高い空間で

築数十年変わらずのカーペットとビニルクロスでは、そりゃ生命のスタート時から調子悪くなるのでは・・・

 

カーペットの下にはフェルトが敷いてあって

その下はコンクリートでしょ。

コンクリートって数十年もかけて乾燥するのに

その床下の湿気ってどこにいくの?カビないの??

そのフェルトって、カビが生えないような強力な化学物質が染み込ませてあるんじゃないの??

(想像は広がりますよね)

 

数ある化学物質の中でも

カビが生えない為の化学物質って強力な印象を持ちますね。大関クラスの印象かな・・・。

ちょいと「上から」言語で恐縮なのですが

今回のお客さま運のいい事と言ったら無い気が致します。

 

赤ちゃんの排泄の不調→即、薬に抵抗があったので、紹介された鍼灸医さんへ行った→その鍼灸院の床が「尾鷲香杉」だったので、マッサージも何もしていないのに床板の上でゴロゴロしてたらウンチが出た→一緒に行った、幼稚園のおにいちゃんもウンチがしたくなった→これはリフォームを考えないと・・・→私と数回メールして、現調して、あかちゃんが床材のサンプルをかじりまくって欲しがって→ご契約。

 

どこをどう通ったらこういう最短ルートがとれるのやら

まったく不思議。

 

それからのお打ち合わせの際も

行くたびに、お会いする度に感じるのは

奥さまの杉を含む薬と免疫力などの知識の向上である。

凄い吸収力。

「運のいい方」というとまったく「上から言葉」で、自分で書いてて

まったくしっくりこないのだが、他に言葉がでてきません。

 

子どもの体重当たりの呼吸量は大人の倍で

人間は早産の宿命にあり(脳をそれ以上発達させてからの出産では産道を通らない)

脳の細胞内に存在する記憶などの取り出す・・・流通させる道路は3歳をめどに完成する。(だからぼくらは3歳前の記憶がない)

(ビニルクロスなどの化学物質まみれの子供部屋の影響により、この期間が遅れている印象も持ちます。今や3年~4年くらいか)

 

脳の発達~脳の維持・・・ようは「脳のこやし」は何なんだ?!と問われれば

それはもう酸素しかないのです!

プロテインでもシジミでもなく、脳が欲しがっているモノは酸素!!

だから空気中に20%しか存在しない酸素をたくさん送りこんであげなきゃならない。

 

(弊社のマンガに書いてあります)

http://www.woody-katoh.com/wp-content/uploads/vol01.pdf

 

ぼくらは記憶が無いだけで

人生の1/3~1/4を自分の寝室で過ごしています

皆、人生の9割は屋内で過ごし、そのうち最も長くいるのは寝室・子供部屋なのです。

 

この睡眠時に脳に大量に酸素が送りこまれる睡眠の為には「高樹齢の杉」なのです。

 

おそらく、結果はすぐにでるでしょうね。

 

せっかく数十年かけて化学物質が揮発放出されたのに

(それを長期間吸引してきたのだけど・・・)

リフォームでビニルクロスを普通に提案する建築業界人って、傷害罪に近いノリではないでしょうか?

 

「そうは言うけど、高コストになるぜ!」

・・・とのご指摘もあるでしょうが、百歩譲っても「寝室・子ども部屋」だけでも、ビニルクロスリフォームは

あり得ないし、わざわざお金をかけて心身を乱すモノを四方八方に貼りめぐらすというのがわかりません。

 

それなら、壁紙そのままの方が

ぜんぜんイイ。

 

えっ?「それだと仕事にならない!」だって??

ぼくは人の命を削ってまで、仕事が欲しいとは思わないな。

やっぱ、それって傷害罪のノリじゃんね。