さていよいよ後編。またしてもあの「二人」でお送りします。
朝になったねえ。
ほんまやねえ。
旅館の桟橋で釣りできひんか聞いたらきっぱり拒否されたねえ。
ほんまやねえ。
三重交通バスやねえ。
ほんまやねえ。
時間があったらにゃんまげにも会いたかったねえ。
ほんまやねえ。
写真では不鮮明やけど、再現された安土城は不気味やねえ。
ほんまやねえ。
三重県の人は景観にこだわりとかないみたいやねえ。
ほんまやねえ。
「おはらい町」「おかげ横丁」やねえ。
ほんまやねえ。
「赤福」食べたかったねえ。
ほんまやねえ。
お茶はおいしいおいしいねえ。
ほんまやねえ。
「たまり餅」もおいしいおいしいねえ。
ほんまやねえ。
この人、こわいこわいねえ。
ほんまやねえ。
この人、こわいこわいねえ。
ほんまやねえ。
三重交通バスはやいはやいねえ。
ほんまやねえ。
「まわりゃんせ」の便利さを再びアピールしたいねえ。
ほんまやねえ。
立派な銅像やねえ。
ほんまやねえ。
海を眺めながら向かう水族館、嫌でも期待が高まるねえ。
ほんまやねえ。
おもろいおさかなやねえ。
ほんまやねえ。
・・・・・・。
・・・なんやゴルァ、やるんかゴルァ。
・・・・・・。
〆て活け造りにしてランチにしたろか、ゴルァ。
シャマランくん、お口が悪いねえ。
・・・・。
シャマランくん、こわいこわいねえ。
ほんまやねえ。
このへんは変わったのんが多いねえ。
ほんまやねえ。
撮影し損ねたけれど、あこや貝の乗っかった宝石やさんとか
伊勢海老の乗っかった料理屋さんとか、数知れず見かけるねえ。
ほんまやねえ。
竜宮城を模した船・・・ねえ。
ほんまやねえ。
美しい海の景観を・・・ねえ。
ほんまやねえ。
とうとう旅もおしまいやねえ。
ほんまやねえ。
それでは さよなら、さよなら、さよなら。
ガンバリ、シャマランの撮影はかなり人目をはばかりました。
完全に頭のかわいそうなおばちゃんに見えた事と思います。
おかげ横丁で朝の10時からおいしい大吟醸(アテはお魚焼く時に付けたお塩、「花の慶二」に出てくるアレです。)と地ビールを痛飲して、 三重交通バスで鳥羽に戻ってからもビールを痛飲して、水族館ではかなり大胆な状態になってしまっておりましたが・・・。
ヴォルと行動を共にして下さっている方にも多大なご苦労をかけて
しまっていると思います。改めて感謝、感謝です。
シリーズ化しつつあるガンバリ、シャマランの漫才もヴォル同様、
よろしくお願い致します。