こばせんさま。こんばんは。
うっちゃんです。
ここ数週間のヴォルです。
あたしの住んでる近所にはBOYと呼ばれるおぼっちゃま大学があります。
BOYと呼ばれたい男。
BOYと呼ばれて合コンとかに行きたい男。
BOYと呼ばれて合コンとか行ってお持ちかえりとかしたい男。
そうだ!あの人に相談してみよう。
てことで諭吉先輩を訪ねたヴォル。
しかし諭吉先輩多くを語らず。
モテるにはモテる男を観察すべし。
てことでヴォル、初歌舞伎鑑賞へ。
「カッブーキ、モッテール、オットーコ、チェッキーラ」
ヴォル気合い入ってます。
予習はぬかりなく。
「フムフム」
とわかったフリもぬかりなく。
どんな男になりたいの?
「シドー!エビゾー!」
遠いなー。ヴォル、遠いなー。
けどヴォルの夢を壊すのはかわいそうなんで
「だよねー、ヴォル、ぽいもんねー。」
と相槌をうちました。
しかし、この後、ヴォルはカバンから一度も出されることなく、
お芝居が終わったのでありました。。。。。。
ヴォル、歌舞伎見れず。
今だ拗ねたまま。
以上です。
歌舞伎の看板の横のヴォル、小っちゃ!!
シドー、エビゾーのカリスマを身に着けるには
まだまだ修行が必要です。
されど天は人の上に人を作らず、
ところで加山雄三もあの銀杏並木を歩いていたのでしょうか?