美馬市脇町うだつの町並みの続きです。
一際目についた家で、ご自由にお入りくださいの看板に引かれて入ったのが吉田家住宅です。
1792年(寛政4)に吉田直兵衛が創業した藍商です。
藍商は、藍染めの原料を販売する商人で、幕末から明治にかけて大繁盛したそうです。
吉野川流域は藍草の一大産地として発展し、脇町がその集散地の中心となりました。吉田家は、脇町で1~2の豪商でした。
間口11間、奥行き30間(約600坪)の敷地には、母屋、帳場、質蔵、使用人部屋、藍寝床なども残されています。
入ったら、帳場に本物の人間が座っているかと思いましたが、蝋人形でした(笑)
この人形につられて、入館料500円を払って中へ入ってみました。
質蔵はギャラリーになっています。
脇町のうだつの町並みを後にし、次の観光地へと向かいます。
続く・・・
悠々とした旅行は良いですねー
私も最初の写真は本物の人間だと思っていました(笑)
P.S.
先日は大変お世話になりました
私は初めての場所ばかりだったので大変楽しめました^^
ありがとうございました
肩の荷が少し軽くなった気分で、今回の旅行は楽しんできました(笑)
その旅行で一番行きたいところを中心にして、その周辺の観光地を巡るのもいいものですね。
こちらこそ先日は大変お世話になりました。
いつか見た風景さんは、撮影目的地が初めてだったとは意外でした(笑)
雨男がいたので、たっぷり撮影できなくて残念でしたが(爆)
また楽しい撮影会をしましょう。