丹波哲郎さんが、今月24日お亡くなりになった。
「キイハンター」「Gメン75」などに出演されたが、私が一番印象に残るのは、野村芳太郎監督により映画化された、松本清張原作の「砂の器」に刑事役で出演されたことだ。
『和賀英良』が加藤剛、紙吹雪の女性役が島田陽子、和賀の父親が加藤嘉、丹波哲郎とともに犯人の手がかりを求めて秋田県の羽後亀田などへ同行した刑事が森田健作、巡査役に緒方拳など、重厚な役者が出演していた。
和賀英良を犯人と断定し、捜査会議で彼の生い立ちから語り始め、ときには彼の生い立ちに涙して、ハンカチで目頭をぬぐいながら切々と語る演技に魅了された。
幼い和賀英良が、父親と行脚の旅を続けるシーンで流れるBGMが余計に涙を誘った。見ていた全員が泣いていたと思う。
さて、その舞台となったのが、島根県仁多町(現・奥出雲町)の亀嵩(かめだけ)だ。残念ながら、亀嵩駅で撮ったコンデジ写真は保存していなかったようで見つからない。
TOP画像は昨年7月に再度訪ねたときの記念碑、続く画像は舞台となった湯野神社です。
また貸しビデオ店でビデオを借りて、「砂の器」をゆっくり見てみたいと思っています。
昨日ラジオで、しまざき由理が歌った「Gメン75」の主題歌『面影』を聞いた。
♪いつか来た道 あの街角に 一人求める 思い出いずこ・・・
【今日は、予定していた記事を変更してUPしました。】
「キイハンター」「Gメン75」などに出演されたが、私が一番印象に残るのは、野村芳太郎監督により映画化された、松本清張原作の「砂の器」に刑事役で出演されたことだ。
『和賀英良』が加藤剛、紙吹雪の女性役が島田陽子、和賀の父親が加藤嘉、丹波哲郎とともに犯人の手がかりを求めて秋田県の羽後亀田などへ同行した刑事が森田健作、巡査役に緒方拳など、重厚な役者が出演していた。
和賀英良を犯人と断定し、捜査会議で彼の生い立ちから語り始め、ときには彼の生い立ちに涙して、ハンカチで目頭をぬぐいながら切々と語る演技に魅了された。
幼い和賀英良が、父親と行脚の旅を続けるシーンで流れるBGMが余計に涙を誘った。見ていた全員が泣いていたと思う。
さて、その舞台となったのが、島根県仁多町(現・奥出雲町)の亀嵩(かめだけ)だ。残念ながら、亀嵩駅で撮ったコンデジ写真は保存していなかったようで見つからない。
TOP画像は昨年7月に再度訪ねたときの記念碑、続く画像は舞台となった湯野神社です。
また貸しビデオ店でビデオを借りて、「砂の器」をゆっくり見てみたいと思っています。
昨日ラジオで、しまざき由理が歌った「Gメン75」の主題歌『面影』を聞いた。
♪いつか来た道 あの街角に 一人求める 思い出いずこ・・・
【今日は、予定していた記事を変更してUPしました。】
亀嵩駅のそば屋さんは、一昨年行ったときも込んでました。そのころ、テレビでリメークしましたからね。
松本清張の父親が日南町の出身ですね。
「幼き日 夜ごと父の手枕で聞きしその郷里・・・」と刻まれた碑がありますが、それもコンデジで撮っていたのですが、保存してなかった。
明日ミニオフ会しようかと・・・^^
鬼太郎、ねこ娘、ねずみ男列車も撮られるようですね。
いつか亀嵩の蕎麦を食べたいと思っています。。
かっちゃん、こられますよ~♪