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きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
今回は落語の話をしたいと思います。
蕎麦好きな私でなくても【時そば】は落語の演目で知らない方は滅多にいないでしょう。
同じくらいに人気があって知られているのが、囲碁では【傘碁】、将棋では【将棋の殿様】でしょう。
縁台将棋が盛んになったのは昭和も30年代半ばか40年の初め頃でしょうか。
今ではこの縁台で指す方はグ~ンと 落ち込んで減っていますが、その名残りが今も残っています。
淋しさを感じますが、いずれわが身かもしれません。
3人掛けはできるでしょう。
今の世では別の3密で気をつけないといけませんが・・・。
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では本題の話へ戻します。
傘碁はとても面白い。
「ご隠居さん同士で囲碁を打って姿はほほえましいのだが、羨ましいくらいの仲の良さが仇になったか、いつの間にか『この手は待ってくれ、いや待てない。俺とあんたの仲じゃないか。あんたが年の瀬に困っていた時、助けてやっただろ』などと囲碁には関係ない話にまで飛び火して・・・」
頑固者のお爺さん同士ですから簡単には終わらない。
話も当然もつれる。
お互い引く気持ちなんてさらさらない。
さて、どんな落ちになるでしょうか、
落ちにつながるまでのご隠居さんの心の動きを馬生師匠が実に軽妙に演じられています。
最後までお目を通してくださり有難うございました。