きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
1年半ほど前に武者修行に出かけた将棋サロンでの対局から「次の一手」をご案内します。
駒の損得で言えば、まるっきし駒損で攻めが切れそうな局面でしたが、次の局面から相手の指し手次第もありましたが、詰み手順を見つけました。
私の数ある対局の中でも印象に残る将棋でした。
その一局は席主からの指示で振り駒で始まりました。
先手：ｋodachi（二段）
後手：Ｏさん（二段）
手合い：平手
戦法：三間飛車
【次の一手】
あなたならどおする？
☖７８銀打ちまで。先手番。
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お互い、ここまでに難しい局面が多々あったように思いますが、この手〔７３桂〕を発見して勝利を手にすることが出来ました。
☗７８香
☖同銀
☗同金
☖同飛成
☗８３桂
☖同銀
☗７１竜
で後手投了。
また、先手８３桂の王手に☖同銀に替えて☖８１玉は
☗９１金
☖同銀
☗７１竜
まで詰み。
後手Ｏさんは☗７８香に同銀以下喜んで竜が先手陣に突入するが、☗８３桂打ちを見た後手は笑顔が消えた。
時計を使っていないから、諦めずに読みを深めることができたのが勝因か？
帰りには、当然、美酒をいただきました。ただ、残念ながら、このような美人の同席はあり得ないんですよ。淋しい( ..)φメモメモ
よかったらみなさん仲良くしてください
最後までお目を通してくださり有難うございました。
