小太刀の日々好日

日々選択の連続。自分らしい選択で楽しみたい。

11手詰~初段を目指す

2020-07-02 12:24:54 | 詰将棋
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今回は11手詰をご一緒に挑戦してまいりましょう。

初段を目指して玉を詰ますアプローチを楽しみましょう。

 

 

【11手詰】  中田章道七段作

持ち駒:飛2。

ヒント:馬を取って詰ます。

レベル:5分で初段。10分で2級。

 

  お節介なアドバイス

3手目に技あり。

■正解は後述します。

 

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【正解】

☗32飛

☖同馬

☗13金

☖21玉

☗22飛(下図)

☖31玉

☗32飛成

☖同玉

☗21角

☖同玉

☗22金

まで11手詰め。

 

<図>

 


3手目☗13金を☖同玉と応じられないところに、玉を詰ますヒントがある。

 

但し、いきなり攻めるのは問題図では同馬と応じられて詰まない。

そこで、策略がある。

 

初手☗32飛で☖同馬と取らせて馬の筋を変えることで詰みへと進む。


5手目☗22飛はシンプルに数の攻めだが、これを素直に受けては数で玉は負けるので、☖31玉と避難するも、

☗32飛成と追い討ちをかけて、☖同玉に入手した角で☗31角が決め手となります。

 

玉を詰ますよくある手筋の☗31角。

この捨て駒が決まって頭金で詰む。


玉を詰ますアプローチお膳立てが必要になる。

 


如何でしたでしょうか?
よかったら、ご感想をお気軽にどおぞ。楽しみにお待ちしています。

 


最後までお目を通してくださり有難うございました。

 



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