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今回は、日本将棋連盟から無料で配信している【まいにち詰将棋】から「9手詰」に挑戦してみましょう。
【9手詰】なんて、とても無理なんて最初から尻込みしては成るものも成りません。
藤井二冠も初めから9手詰が解けるもんではありません。
将棋で強くなりたいから、勝ちたいからステップアップを目指して、最近では「藤井二冠が41手詰を25秒で解いた」と言う報道がありました。
今回は9手詰で手数は長いですが、比較的易しい詰将棋ではないでしょうか。
ひらめきでひと目で解けた方もいらっしゃるのではないかな。
【9手詰】
持ち駒:金、銀
ヒント:局面図の下部に掲載しています。
(見るか見ないかはあなた任せ( ^ω^)・・・)
正解は後述します。
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【正解】
☗44銀
☖24玉
☗34角成
☖同玉
☗35金
☖23玉
☗24金
☖同玉
☗14竜
まで9手詰め。
初手はわかりやすいでしょう。
7手目☗24金に気づけば正解も近い。あと一手で正解です。
初手☗44銀に本譜☖24玉に替えて☖42玉なら3手詰めの☗53金まで。
なので、2手目は☖24玉と逃げますが、3手目☗34角成と迫って☖同玉(同角或いは同飛ならいずれも☗14竜の早や詰み。)に、☗35金で玉の上方脱出を阻んでおいてから、☖23玉に☗24金で「取ってくれ」と追い討ちをかける「捨て駒」が好手でしょう。
☖同玉と取らせて☗14竜で玉を詰ますことができました。
初手から詰み筋を閃いた方は相当な実力者ではないでしょうか。
観る将の方も将棋初心者の方も将棋の技に、将棋の奥深さにご興味を持っていただけたら嬉しく思います。
どおぞ、お気軽にご感想をお寄せください。
「志在千里」(冒頭扇子)を胸にご一緒に詰将棋を楽しみながら腕を磨いて行きませんか。
私が将棋の森で初段に認定していただいた際、高橋 和(たかはし やまと)先生にお願いして書いていただいた記念の扇子です。
私には「日進月歩」(佐々木勇気現七段)と同じく大切な宝物です。
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