一白水星中宮の日

2016-09-26 12:25:41 | 九星気学
9月26日(月)
アーユルヴェーダの始祖ダンヴァンタリン像(ブラフーマ神の化身)


本日は一白水星が中央に鎮座する

氣学の基となる五行説からみると

一白水星の象意は水…
五臓のうち腎臓にあたり五味は塩味を表す


五味=甘味、酸味、塩味、苦味、辛味

インド医学では六味→渋味が加わる

五行陰陽の東洋医学と並んで予防医学

の代表格がアーユルヴェーダを基礎と

するインド医学にあたる

腎臓の大きな役割は老廃物や塩分を尿

として外に出すことで、水が大きく関わる

体液やイオンバランスの調節において

腎臓は大切な器官

一白水星が人間関係のバランス調節役

を担い、コミュニケーションを得意と

する星の所以はこんな所にも現れる

今日は一白水星の得意とする

人と人の交流を円滑にする処世術を

見習い、悩みを解決できるようにしたい


一白水星が真ん中に座る日は六白金星

が北に暗剣殺を伴い廻座する

六白におかれては、普段の大胆不敵な

態度を取りづらい立場におかれる可能

性有り。少しだけ心配りの目を持つと

流れが変わるかも


特記すべきは南東に日の凶方である日

破を携えて座る九紫火星

九紫におかれては喉の痛みに注意

場面に応じて丁寧迅速な対応が吉となる


すべての星に共通なのは

空気(空間)の汚れは澱んだ気の流れにもなる

氣の浄化には整理整頓も必要



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