with trinita

☆おひとりさまトリサポの日常ブログらしいです☆

蒼い幸せ

2008-03-14 | もぶろぎゅ
今年も、ようやくこの季節が来た。
青く染まったスタジアムで、青の戦士たちと共に戦う季節が。

共に叫ぼう、魂込めて。

共に叫ぼう、声に気持ちをのせて。

共に戦おう、90分間の勝負を、彼らと共に。

青い衣と、青い声、青い魂、
ほかに何もいらない。

蒼い幸福を、今年も味わえる幸せ。


ホーム開幕、明日13時キックオフ。

三年B組

2008-03-14 | もぶろぎゅ
某氏のブログの影響で、先日今期初めて金八先生を観ました。
これまでのあらすじ一切判りませんが、担任を外れた金八先生がさらに卒業式にでられなくなり、それに抗議した生徒たちが卒業式会場に立てこもり…、
彼女たちは、自らの意志で金八先生を卒業式に出してほしいとスト(?)を行い、金八先生が彼女たちに教えてきた言葉を、投げかけるのです。

(果たして私たちに先生が言った言葉で、覚えている言葉があるでしょうか。)

金八先生の言葉は、若者たちの心に深く染み、言葉は行動となって現れたのでしょう。
そんな場面を観る私の目からは、なぜか液体が流れでていました。

こんな先生が実際に居たならば、素晴らしい若者が育っていくに違いありません。
来週の最終回も見逃せません。

小学校の時、臨時のような形でやってきた伊東先生(男性)が、最後に色紙をくれました。色紙はなくなってしまいましたが、書かれた言葉だけは覚えています。

「どこまでおえるか、夢」

伊東先生、今頃は立派な先生になっておられることでしょう。
何かと「聖職者」のせいにされがちな昨今ですが、これからを担う若者たちに影響を与えれる素晴らしい職業。
これからも金八先生が、たくさん現れることを願っています。



追記。金八を変換するとキンパ地となるお馬鹿な携帯をなんとかしたい。