with trinita

☆おひとりさまトリサポの日常ブログらしいです☆

今年も…

2005-12-31 | もぶろぎゅ
残すところあと僅か…、
今年も皆様方に大変お世話になりました。
トリニータも監督交代から降格危機脱出、快進撃と色々あった一年でした。
今年、特に前半は、暗中模索の日々でした。
先制点を取っても勝てない、なぜか・どうしても勝てない…そんな日々が続き、チームの目指す所すら見えずに不安を抱いた日々でした。

シャムスカ監督が就任してからは、まるで今までの不運が嘘だったかの様な、全ての歯車が噛み合って次第に、希望・夢を抱けるチームになりました。
まさに天国と地獄を味わった一年でした。

私・個人的にも、選手とともにたくさんの試合を戦うことが出来て、幸せな一年でした。
悔いはないくらい飛び回りました!
また、ブログを通して多くの方々とお近づきになれたりと、恵まれた一年でした。
今年は充実した一年でしたが、来年は違った形で充実した日々を過ごせるように頑張らねば!

それでは皆様、来年も宜しくお願い致します!
よいお年を!


猫とサッカー観戦

2005-12-29 | もぶろぎゅ
C大阪0ー1清水

大宮2ー4浦和

両試合とも延長突入。
どちらの試合も驚異を感じない試合…。
セレッソ対エスパルスの時は身動きしなかった子猫♀がなぜか大宮対浦和の時はテレビを凝視!
特にサントスの動きには敏感に反応(笑)
浦和の応援は聞いてて気持ちいいね。
応援が当たり前の様にスタジアムにとけ込んでる、無くてはならない応援。
この応援が無い時はそりゃ~選手には、無言の重圧になったことでしょう。
このくらい選手に気持ちを伝えられる存在ってスゲーよ。
と、まぁ話はそれましたが、今年の元旦決戦は、清水対浦和となりました。
どちらが栄光を手にしても、天皇杯の呪いもしっかり持って帰ってねw



もしも話

2005-12-27 | もぶろぎゅ
もしも私が大企業の社長ならば、もちろんトリニータのスポンサーに、試合の日はお仕事はお休み、社員とその家族一同総出でビッグアイに駆けつけます。
もしも私が県知事ならば、トリニータ税を作って年間一人あたり500円納めます。
もしも私がJFAの会長なら、スポーツ振興ならびに青少年育成に尽力するマルハン様のスポンサー終結を認めます。
もしも私が超売れっ子歌手ならば、トリニータの応援ソングを歌います。もちろんノーギャラ、売上はトリニータに寄付、作詞作曲は小室哲哉。

なぁんて、夢のような話だな。
なんかいいニュースないもんかね~?


まだまだ忠臣蔵

2005-12-25 | もぶろぎゅ
先日ご紹介した池宮彰一郎著の「四十七人の刺客」の対となるべき作品がこちら
「四十七人目の浪士」
討ち入り後四十七士の中で唯一生き残った足軽、寺坂吉右衛門の討ち入り後のお話。
このお話を読むと、大石内蔵助の起こした事柄のすべてが繋がります。
「四十七人の刺客」を読んだ後、これを読むとさらに面白く感じます。
実は本編(討ち入り)より面白く感じた…オススメです!


ちび♂、ヒカレル…

2005-12-25 | もぶろぎゅ
お医者さん曰く、
「こんな軽症で済んで運がいい」
いつもの通り、おうちの前でひなたぼっこしてたちび♂。
我が家は道の突き当たりにあたるので、車の通りは我が家とお向かいのみ。
そんな油断が事故を招いてしまったのか…
「キュウン、キャアン!」
とただ事ではない犬の鳴き声。
続いてちび♂の、
「ワンワンワンワンワンワン!」
と凄まじい吠え。
「キャーちびちゃーん!」
母の甲高い悲鳴…。
なんとちび♂がお向かいさんの車に跳ねられてしまったのです…
その後の吠えは、なんとそのまま去ろうとしていたお向かいさんにちび♂が吠えてた様なのです…。
お向かいさんも犬を飼ってるのに…、
「同じ飼い主として心配だから病院についていくわ」
とか言ってたけど、あんたひき逃げしようとしてたじゃん!
そのうえアンタ「逃げるのが遅かったんやな」って、ちび♂が立ち去るの確認してよー〓( ̄口 ̄)
自由がきくようにと、長い縄で繋いでたちび♂ちゃん…
ごめんね。人間の不注意が重なって痛い思いをさせて…
年末年始、忙しいとは思いますが、事故が多発します。動物や小さいお子さんには十分注意して下さい…

※ちび♂は、数カ所軽症を負っただけで、動くし吠えるし食欲もあるし(さすが我が家の犬)元気です。



いまや名将でつ

2005-12-24 | もぶろぎゅ
酔っぱらってたあの頃が懐かしい!?
セレッソ大阪、ガンバを下しベスト4進出でし。
私は今年もつまんない年末年始だわさ~天皇杯は終了したし、ストーブリーグはがくブルな毎日だし(((゜д゜;)))
しかしガンバは大変だね、得点を稼ぎまくってたアラウージョさんや大黒さんが居ないなんて。
でもマグたんはあげないよ☆


年末といえば…

2005-12-23 | もぶろぎゅ
少し旬は過ぎてしまったけれど、年末といえばやっぱり
「忠臣蔵」だ!
昔は、毎年のように特番でやってた気がするけど、最近は観ないなぁ…。
昔、ヒガシが浅野内匠頭やってたよね…?美しかったなぁ
先日まで、朝日放送で、朝日+東映制作の忠臣蔵をやっていた。
朝日放送○周年記念作品とか書いてたけど、これが本当に出来がよかった!
大石内蔵助を松平健様がやっていたし、他も演技派の役者さんで超豪華に固められ、本当に面白かった!
忠臣蔵では、殆どが浅野内匠頭より大石内蔵助や四十七士に重点が置かれている、そのひとつひとつのエピソードが丁寧に描かれていて面白かったなぁ~
私がこのテレビ番組で一番グッときたのは、蔵内助の家に仕えていた寺坂が、蔵内助の妻・りくにお暇を出されたのだが、「七代に渡って使えるのが武士というもの」と言って大石の家を去らなかった。寺坂は武士より位の低い使用人だったのだけど、ずっと武士に憧れていたのだろう、大石への忠誠を誓い、雨の中ずっと大石家を離れなかった、その姿を見てりくが、そのことを蔵内助に告げると、蔵内助は寺坂に仕える事を許す…、というエピソード。
平民の武士への憧れの気持ちと、どんなことがあっても主君に仕える「武士道」みたいなものにグッときた~(当時はまだ士農工商の時代で武士の位が高かったのです〕
※寺坂は足軽の身分で討ち入りに参加し、唯一生き残った人物でもあります。
さて、「忠臣蔵」は本当にあった話ながら、作者によって様々な色づけがされたお話です。
そのなかでも、この池宮彰一郎氏の作品は、斬新な切り口で忠臣蔵を描いており、「四十七人の刺客」では新田次郎文学賞を受賞しています。
忠臣蔵を武士の美学で描かず、なぜ討ち入りに至ったのか、その背景にあったものはなにか?当時のお国柄も伺える内容になってます←マジ面白い
主君の為に命がけで仇討ちをする、っていう武士道は、美しくもあり、悲しくもあり…。
そう生きねばならなかったんだろうなぁ…。
最近、武士に憧れる外人の気持ちが判るわ~(笑)
冬の寒い夜、蜜柑片手に読書はいかが?
すっげー面白いんだけど、どうしても眠たくなるんだぁ~(*´Д`)=з