小旅行 － ②

6/11（火）晴れ
朝食はホテルでヨーグルト
早めの昼食を
JR広島駅 商業施設 ekie 一階　”麗ちゃん”にて
広島焼きを堪能
最近胃袋が小さくなったのか完食できず
残りをお持ち帰りに・・

* * *　 ”麗ちゃん”のことは　WEB上で検索準備万端
私も便利な時代に生きています　* * *

広島を訪れたなら　避けては通れない
避けてはいけない場所です。

写りこんでしまった地元のガイドさんごめんなさい

しばし・・・

広島城
毅然とした佇まい
ちょっと　ホッとした私がいます。

夾竹桃の太い幹が
時の流れを　教えます。

薔薇のまなざし

ささやきを　聞いた気がして　見返れば

怖じ怖じするや　薔薇のまなざし

*　*　*　*　*　*　*

薔薇の遍歴から起草　その２

小旅行 － ①

6/10（月）　朝から強い雨
徐々に晴れていき　この旅行は祝福されたようです

ガイドさんのお出迎え！

ご自由に
ごゆっくりお楽しみください！・・って
行ってしまうの～？

そろそろ　満潮時間がやってきます～

こちらの方もご覧ください！

こんな　塔があったこと　忘れていました。

鹿のガイドさん　ありがとう！

数年ぶりに訪れた宮島
嘗ては　父に抱かれ母に寄り添われ
絵のような家族の姿で
この地に立ったこともあります。
すべて　過去！！

薔薇のほほえみ

きみの目に　魂見たり　手招きの

不確かなれど　薔薇のほほえみ

*　*　*　*　*　*　*

薔薇の遍歴から起草　その1

生きがい

空しきは　生きて失い　追い求め

なお見つからぬ　生きがいらしき

ブーゲンビリア
花言葉　情熱、熱心、魅力、あなたしか見えない

遍歴のデーター

薔薇の遍歴


堪能した薔薇の魅力をお伝えできれば・・

6/10（月）～6/11（火）　小旅行の記録公開をお待ちください。

セピア色なる・・

アルバムに　尋ねる人は　いまはなく

セピア色なる　紫陽花かなし

*　*　*　*　*　*　*

この写真を撮った時
あれは　紫陽花の季節だったのか・・
感無量のうちに
思い出はくるくる空回り
声を聞きたくも遥か彼方に逝きし父母
・・せつない

イオクロマ・オーストラリス
花言葉　愛嬌、夢の中、遠くから私を思って

きっかけは・・

長い沈黙の後

思わずもらす吐息に

沢山の想いがはらんでいる

かとおもえば

何の意味も無い　

退屈しのぎの場合もある




見極めずに

投げかけた言葉を飲み込めずに

あたふたと言い訳をさがす

愚かさを笑いでごまかす

そんなことが度重なると

こんなの　もういいと思う




本来素直でまっすぐな心が

複雑な思考回路を辿るようになる




人って変化する生き物なのだ

パッシフロラ・ティアラ
花言葉　聖なる愛、恋に酔う

無いものねだり

にぎやかな　会話の中の

不思議な　さめた空気さえ

気付かぬふりで

笑顔を見せるひと





好きだったと伝えると

こともなげに

いつから・・と尋ね返す

クールなひと





取り立てて

目立つほどではないけれど

どこか他の人とはちがう

ふつうのひと





どこかとおくを

ながめているような

目をしているのに

現実主義のひと





一見

つま弾きされそうなのに

重用されて

得意顔さえしないひと





そんなひとがいるなら

会いたい

*　*　*　*　*　*　*

ないものねだり
わがまま　を
羅列してみました

サルスベリ
花言葉　貴方を信じる・潔白・雄弁・愛嬌・不用意

雨がふります・・

昨日の晴天は何だったのだろう
今朝から　激しい雨が降り続いています

窓の外を眺めていたら
こんな童謡が　突然唇に浮かんできました。
あまりにも　生々しく　最後まで唄えたので
あなたにも　お伝えしたくて　
YouTube からお借りしました。

一緒に唄いませんか

何かを取り戻すかも・・

人づてに・・

人づてに　ほめ言葉にて　知らされむ

きみが心の　密かな想いを

*　*　*　*　*　*　*

ひそかに　尊敬してると
人づてに　伝えられた言葉の重さは
恋のきっかけになるかもしれない

ハマゴウ
花言葉　愛の喜び

朝の気分

庭先の柏葉紫陽花

 

葉影のむこうに

 

赤い愛車

 

爽快

言葉よ絹となれ・・

何かを　残そうとして

日々　言葉をつらね

心をつむぎ

空間をうずめようとしている




私のまわりの　そこ、ここの隙間は

私の言葉がぎっしりとひしめいて

桑の実を食べ尽くした蚕の胃の腑のように

絹の糸を出そうと苦しそうだ




言い残したことはないか

今日も心の中の

うめきの部分を取り出して

白日にさらし

すっかり　疲れ果てて

後は眠るだけなのか




心のうめきは

つややかな絹の糸となり

だれかの心に

まとわりついたか




ああ、

あとどれだけの言葉が

絹糸になれるのか




生の世界の果てを

知っているか




回顧がたむろする

桑の葉の庵を見たか

* * * * * * *

回顧→蚕

ギリシア神話からなる
花言葉の謂れが　こころを誘います
恋人たちの悲しい結末からうまれました

桑の実
花言葉　彼女のすべてが好き・ともに死のう
　　　　私はあなたを助けません・あなたより生き延びる

その優しさは・・

 

 

 

 

 

つまづいて　見上げた空に　かかる月

 

その優しさは　きみがまなざし

 

 

 

 

 

*　*　*　*　*　*　*

 

ふとした時に　想いおこす

しっかり心に染み付いた感情の一片

生きてるということは

記録の無い記憶をデーター化して

つみあげて綴って

取り出して　感慨に浸る時をもてる

喜びのことなのだろう

あしたも　生きて・・

よかったねと　よろこびあおう！

 

 

 

ウオトリギ

花言葉　純潔

ひたすら・・

なにもない

言葉が無い

音が無い

真空のような空気感





私がいる

存在を感じさせないように

しずかに

だまって

気付かれないように

息をひそめて





あなたが　永遠の彼方で

歩き回る　足音が

私には聞こえる





あなたも

息をひそめるようにして

生きているのかもしれないけれど

わたしには分る

あなたの存在が　確かだということが




ひたすら

あなたのことだけを想ってすごす

こんな午後は

平和だけれど

なぜか　むなしい

ネムノキ
花言葉　歓喜、胸のときめき、創造力、安らぎ