WITH白蛇

憂生’s/白蛇 セカンドハウス

これすごいねぇ

2015年10月22日 | 作品に寄せて

 

白砂・・・をね、まとめて拝見してきました!これすごいねぇ・・・何だか夢中で読んじゃったよ。誰も悪くないような、でもそれぞれが間違ってるような・・・子供 がかわいそうなような・・・
みんな幸せになりたいのにどうして歯車が狂うんだろう・・てね、切なくなった。
投稿者:reichon917

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うん。
子供に対する部分の感情もどうしようかとおもったんだけど、
先々になったら、この墓の人はどういうことか?とか?ききだすだろうから、
避けてとおらせようかなとおもったんだけど。

でも、まだ、小さいということと・・・。

やはり、間違いであったとはいえ、
弥彦がいたからこそ、
子供たちがこの世に存在するわけだし。

いなかったことを思えば
子供がいるということが
この物語の一番救いであり、
お千香のもっとも、望んだことだと思うので
あえて、不協和音をかもす面もあると、わかりつつだしてみました。

うまく、かききれなかったんだけど、
この物語ももう、1、2回くらいで終わると思います。

当初の設定において、
はっきり、物語の骨になった部分は
実はこれから書くことなのです。

その部分をかきたくて、書いているうちに
簡単じゃない部分にきがついて、
説明が旨く出来なくなってしまいました。


こういう、子だねがないと夫と妻の間に
子供が出来るという
話はすでに、
白蛇抄の「宿業」でもあつかったことがあるのですが、

この女房の不貞にきがついても、それでも女房をあいしてゆくという?男の考え方は/設定/
は、実は秋山
ジョージ の漫画。浮浪雲の中で見つけて気に入ったものだったのです。

憂生に言わせれば、ボーマンをしのぐ
飄々とした浮浪のだんななのですが、
この浮浪のだんなが「あちきの負けです」
と、いったのが、
上の設定の男なのです。

ちょっと、細かい設定はわすれたのですが、
男の女房が昔の男、それもやくざな男にだったか・・・。
よりをもどしたか、
おどされたか、コレもわすれたのですが、
関係が出来上がり、子供ができてしまうのですが、この事実を隠し通して子供を生んだかな?
それがひょんなことから男の女房の不貞が耳に入るのだが
男はなんてこともきにしないで、
すんじまったことです。
と、浮浪のだんな同様に心がひろい。

そして、浮浪のだんなのほうは、
『男の、子じゃないことをどうはなすか?
まあ、アレだけ、心がひろいなら、
わざわざ、事実をはなさなくても・・・それはそれでいいか」
みたいにかんがえたのかな?

すると、その浮浪のだんなの心をよみとったみたいに、男がそっと、耳打ちする。
「子供は天からのさずかりもの・・・・。
だんな。あっしにゃあ、子だねがねえんですよ」
女房の裏切りでなくて
子だねのない男へ、の天からの
贈り物 だって・・・。

この考え方は「小枝」にもつうじるところがあるし、
過去何度も書いてるけど、
少女パレアナ。

見方。とり方を変えて
考えて=観変えて
よい風にとってゆく。
喜んでゆく。

こういう姿勢が好きだし、本当に人を好きになれば、ある意味、自然にそう考えられるめんでもあろう。

また、いいだせば、イッツ・・・の中でも
セリーヌ の過去にこだわるクリスに対してのボーマンの訓示もあったけど・・・。

まあ、こんな風に好きだから自然に思いを切り替えてゆける。

こういうのが、すきなのはまちがいないね。


ん?


又、話が違うところに流れてしまった・・・・。


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