イベントのブログ

名松線往復ウルトラマラソン2022

今年も奥熊野韋駄天ウルトラマラソンが開催されなかったこともあり、名松線マラニック兼名松線往復ウルトラマラソンを開催しました。
松阪駅前を朝4時33分、12名でスタートです。


みんなで日の出を見て、朝日を浴びながら走ります。

5月8日に仙台国際ハーフを控えているはまさんは、約10キロ、権現前駅を過ぎて近鉄伊勢中川駅で終了。午前6時ころになり、近鉄はもう動いてます。

コンビニに立ち寄りながら、楽しく走りました。こんな時間に走るとコンビニのありがたさが身に沁みます。




8時過ぎ、松阪発家城行の1番列車に抜かれました。

なるさんは用事があって家城駅から8時19分発の松阪行きに乗って帰らないといけません。行程表から30分遅れているのでとばします。ヒロキTさんはなるさんとラストスパート。発車1分30秒前に滑り込みました。ペースアップして間に合った方はホームでお見送りしました。思わぬ楽しいイベントになりましたが、私は後方にいてペースアップに乗り遅れて諦めてしまいお見送りに参加できず残念でした。

家城のコンビニからは1つ前の関ノ宮で降りて走ってきた ちゃっかり八兵衛さんが合流。

竹原の道の駅からはDSPさんも合流。

竹原駅はもう残り少ない昔ながらの風情のある駅舎。


美杉に入り、良い景色の中を走ります。




この踏切を渡れば伊勢奥津の町並みです。


伊勢奥津の町並みを抜けて


伊勢奥津駅にゴールしました!


折り返して走るメンバーです。


乗って帰る列車がホームに止まってます。


マイペースで行きますということで、集団から離れていたyasuさんたちもゴール。

駅のすぐ横に土日休日営業のいい感じのカフェができていて、発車までの半時間ほどを過ごすことができました。
往路約47.5キロ。


復路を征くものは走り出しました。

ちゃっかり八兵衛さんはもう少し距離を延ばすために一駅走りました。飛ばしていったので直ぐに見えなくなりました。

DSPさんは今年は2日前に練習で42キロ走ってあることもあり、ヒロキTさんと結構飛ばしたりはしてましたが、だいたい私たちのペースに合わせて楽しく走ってくださいました。

竹原でDSPさんも終了して、残り32キロほど。

シュンさんは足に水膨れができてしまい、処置をしながらなんとか走ります。
途中、ケガされた方がいた時もでしたが、ヒロキTさんは応急処置の準備が良くて頼りになりました。
ヒロキTさんは100キロ走るために、一休みの時間も行ったり来たりして距離を稼ぎます。

ラスト20キロ。昨年私(ぐっち)が足の付け根が痛くて走れなくなり、歩き始めたあたりですが走って進みます。


マラニック中に踏切に引っかかるのはなかなか珍しいので、思わず記念撮影。


ラスト5キロのコンビニ。日の出前から走り始めましたが夕方になり影も伸びてきました


往路で日が昇ったあたりで、復路で日が沈みます。


最後は歩いてゴールを目指します。疲弊していますがパンも売っているおしゃれなカフェ的な店に立ち寄り、シュンさんは家族にお土産のメロンパンを購入。


19時03分ゴール。14時間30分でした。



シュンさんとぐっちは95キロ。ヒロキTさんは101キロ。

たくさんの参加があって、日の出前から日が暮れるまで、充実したいい1日でした。
参加のみなさんお疲れさまでした。ありがとうございました。

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