
うほー!オリックスが神宮で勝ったやん!
私も2006年から2009年まで東京在住でしたので、毎年神宮での交流戦は見に行ってましたけど、
毎年ざーざーの雨の中、へちょい試合で負けるというパターンでした。
今年は私も大阪に引っ越して試合を見てないし、雨は降らないし、試合には勝ったし。
なんか、今までと全く違うパターンですね。引っ越して大正解?
しかしレギュラーメンバーが確立してるのになんでヤクルト弱んだろうね・・。
ただ、今年はところどころ、調子の悪いチームに当たったりして、ついてるとこもありますね。
今日も、相手は田中浩康選手の好守備が連発していましたが、肝心なとこであの押本さんが2塁に進塁させてくれたり、
犠牲フライからの青木君の返球が遅かったりと、ラッキーな面もありましたよね。
これからも運は味方につけなければ!・・・と、いうことで。
オリックス勝利のための願掛けにちなむ話題としてムリヤリ進めます。
いつもいつも野球の話ばかりしてるので、たまには違う話もいいじゃないですか。
オリックスの願掛けというと、幸福の神様として知られるビリケンさんもその1つなのかなと。
2007年以降、活躍したタフィーローズ選手が好んでベンチにも飾ったりした影響で、オリックス球団グッズになったりもしました。(今でもBs SHOPの商品を眺めてるとありますよ)
冒頭の写真は、2008年に京セラドーム大阪内に飾ってあった幕です。
そのビリケンさんというと、バリバリの大阪のイメージだと思ってたんですよね。
ほら、プロバスケットボールチームには、大阪ゴールドビリケーンズってのもありますし。
でも実は神戸にも深いかかわりがあるそうでして。
神戸市営地下鉄の駅員やってる伯父から沿線観光のパンフレットをもらったのですが、
そこに2つの有名なビリケンさんがあると書かれていたので、実家からスーパーカブに乗って行ってみました。
■鎮守稲荷神社(兵庫区西出町)
神戸駅から西へ。歩いたら15分くらいのところ。

国道2号線(地元ではニコク)沿いの北側にある小さな神社。

ここの中を入ってみると・・・

正面に小さなお堂が・・。
お賽銭をぽとーんと入れて、なんとなく小さな音でしゃかしゃか鈴を鳴らして、2拍2礼。

誰もいる気配なし。
お堂の中を覗かせてもらうと・・・

おぉ~確かに、いた。

さすがに扉は閉まったままなので足の裏に手は届かないんですけど。
まぁそんな感じ。
■松尾稲荷神社(兵庫区東出町)
続いて、国道の南側。神戸駅からも近いところですが、古い商店や民家が立ち並ぶところ。

なかなか入口から独特の雰囲気がある神社。

さすが「お稲荷さん」というだけありますね。

こちらは中が空いてました。
ひっそりとした雰囲気があるも、2,3人の観光客とすれ違ったりはしました。

中は、狐の柄の提灯が強烈な色彩を放っていましたが・・・

恐る恐る奥へと進んでいくことに。

この最奥で居座っているのは・・・


なんか、今までのイメージと違うビリケンさまだ。
ビリケン-Wikipediaによりますと・・・
元々は1908年にアメリカ合衆国の芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で、彼女が夢の中で見た神がモデルになっているという。これが「幸福の神様」として世界中に流行した。当時のアメリカ大統領であったウィリアム・タフトの愛称が名前の由来とされている。また、セントルイス大学のマスコットになっている。
・・・つまり、世界中で流行していたヤツがたまたま大阪に来たってことですね。
ただ、この松尾稲荷神社のビリケンさまが日本で最古という話もあるようです。
松尾稲荷神社-Wikipediaによりますと・・・
大正末期に、元町の洋食店主がアメリカの水兵が持ち込んだものを参考にして木を彫って作り、店前においたところ、たいへんな効果があり、来客が多すぎ困り果て、神社に奉納したという。その後「福の神」として祀られ、病気治癒、学業向上などのご利益があるとされる。そのほかにも現在の宮司により、世界各国のビリケン約40体が集められている。

たしかに奇妙なビリケンの置物やグッズの写真が壁に貼られていましたが、これも宮司さんのコレクションってことか。
大阪の観光の中心で華やかなイメージのあるビリケンさんですが、
なんだか神戸では違ったイメージがある、ということで・・。顔も違うけど。
この近くに有名なお好み焼きやさんがあるのですが、この日は休業中でした。
また行ってみるつもりで。イチローもよく来たってパンフには書いてあったくらいだし。
あ。今週末ナゴヤに行ってきます。
それでは。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
私も2006年から2009年まで東京在住でしたので、毎年神宮での交流戦は見に行ってましたけど、
毎年ざーざーの雨の中、へちょい試合で負けるというパターンでした。
今年は私も大阪に引っ越して試合を見てないし、雨は降らないし、試合には勝ったし。
なんか、今までと全く違うパターンですね。引っ越して大正解?
しかしレギュラーメンバーが確立してるのになんでヤクルト弱んだろうね・・。
ただ、今年はところどころ、調子の悪いチームに当たったりして、ついてるとこもありますね。
今日も、相手は田中浩康選手の好守備が連発していましたが、肝心なとこであの押本さんが2塁に進塁させてくれたり、
犠牲フライからの青木君の返球が遅かったりと、ラッキーな面もありましたよね。
これからも運は味方につけなければ!・・・と、いうことで。
オリックス勝利のための願掛けにちなむ話題としてムリヤリ進めます。
いつもいつも野球の話ばかりしてるので、たまには違う話もいいじゃないですか。
オリックスの願掛けというと、幸福の神様として知られるビリケンさんもその1つなのかなと。
2007年以降、活躍したタフィーローズ選手が好んでベンチにも飾ったりした影響で、オリックス球団グッズになったりもしました。(今でもBs SHOPの商品を眺めてるとありますよ)
冒頭の写真は、2008年に京セラドーム大阪内に飾ってあった幕です。
そのビリケンさんというと、バリバリの大阪のイメージだと思ってたんですよね。
ほら、プロバスケットボールチームには、大阪ゴールドビリケーンズってのもありますし。
でも実は神戸にも深いかかわりがあるそうでして。
神戸市営地下鉄の駅員やってる伯父から沿線観光のパンフレットをもらったのですが、
そこに2つの有名なビリケンさんがあると書かれていたので、実家からスーパーカブに乗って行ってみました。
■鎮守稲荷神社(兵庫区西出町)
神戸駅から西へ。歩いたら15分くらいのところ。

国道2号線(地元ではニコク)沿いの北側にある小さな神社。

ここの中を入ってみると・・・

正面に小さなお堂が・・。
お賽銭をぽとーんと入れて、なんとなく小さな音でしゃかしゃか鈴を鳴らして、2拍2礼。

誰もいる気配なし。
お堂の中を覗かせてもらうと・・・

おぉ~確かに、いた。

さすがに扉は閉まったままなので足の裏に手は届かないんですけど。
まぁそんな感じ。
■松尾稲荷神社(兵庫区東出町)
続いて、国道の南側。神戸駅からも近いところですが、古い商店や民家が立ち並ぶところ。

なかなか入口から独特の雰囲気がある神社。

さすが「お稲荷さん」というだけありますね。

こちらは中が空いてました。
ひっそりとした雰囲気があるも、2,3人の観光客とすれ違ったりはしました。

中は、狐の柄の提灯が強烈な色彩を放っていましたが・・・

恐る恐る奥へと進んでいくことに。

この最奥で居座っているのは・・・


なんか、今までのイメージと違うビリケンさまだ。
ビリケン-Wikipediaによりますと・・・
元々は1908年にアメリカ合衆国の芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で、彼女が夢の中で見た神がモデルになっているという。これが「幸福の神様」として世界中に流行した。当時のアメリカ大統領であったウィリアム・タフトの愛称が名前の由来とされている。また、セントルイス大学のマスコットになっている。
・・・つまり、世界中で流行していたヤツがたまたま大阪に来たってことですね。
ただ、この松尾稲荷神社のビリケンさまが日本で最古という話もあるようです。
松尾稲荷神社-Wikipediaによりますと・・・
大正末期に、元町の洋食店主がアメリカの水兵が持ち込んだものを参考にして木を彫って作り、店前においたところ、たいへんな効果があり、来客が多すぎ困り果て、神社に奉納したという。その後「福の神」として祀られ、病気治癒、学業向上などのご利益があるとされる。そのほかにも現在の宮司により、世界各国のビリケン約40体が集められている。

たしかに奇妙なビリケンの置物やグッズの写真が壁に貼られていましたが、これも宮司さんのコレクションってことか。
大阪の観光の中心で華やかなイメージのあるビリケンさんですが、
なんだか神戸では違ったイメージがある、ということで・・。顔も違うけど。
この近くに有名なお好み焼きやさんがあるのですが、この日は休業中でした。
また行ってみるつもりで。イチローもよく来たってパンフには書いてあったくらいだし。
あ。今週末ナゴヤに行ってきます。
それでは。

お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
荒金がとっても良い2番の仕事したのでびっくりでありました。一日限りでなければいいですけど。
Tくん痛いですねぇ。早く治ればいいですが。今年もケガに泣かされるのかバファローズ。
写真見る分には松尾稲荷神社って中国か台湾の神社かって雰囲気でちょっとミステリアス。
(去年の横浜みたい)
荒金って、ホークス時代、何度か2アウトで対戦があり、
荒金やったら抑えられるわラッキー!って思ってたらタイムリー打たれたイメージはありました。
意外と底力がありそうですね。
T-・・・せっかく今日NHKで特集組まれてるのに。
ねんざで離脱かぁ・・・いろいろ思い起こさせてくれます。
しっかり反省して、また頑張ってもらいましょう。
写真の神社、お稲荷さんの紅が強調されてましたが、かなり独特な世界を持ってました。
だからこそ、あのビリケンがいるわけでしょうけど。