
9月16日の神戸サブ球場にて。
ファーム公式戦の終了後、殆どの選手が引き上げたそのフィールドに
乾いた打球の音が何度も響いていました。



広いグラウンドに丹羽選手、小川コーチ、そしてアシスタントスタッフ(ブルペン捕手)の瓜野さんでしょうか。





何度も何度も繰り返し続くティーバッティング。
フォーム、ミートポイント、力の伝達を、ただただ何度も行って確認するのみ。
ただ、フリーでなくティーでフェンスオーバーというのは、プロの選手でも初めて見たような気がします。
小川コーチが指摘していたとおり、ただ力を込めて振り回すんじゃない、力を抜くポイントというのが
ボールを飛ばせていたようです。
丹羽選手の場合、実戦では、まだまだボールの見極め、配球の読みなど、
同じ打席の中でもまだまだやらなければならないことが沢山あると思います。
まだ、彼はファームの公式戦での打席もそんなに立っていません。
でも、この大飛球がスカイの風に乗って夜空に飛んでいることを、
しばらく夢で描いていたいと思います。
いろいろ新聞記事に載らなくても、見てる人は見てる。
プロとして試合のない日々、ファームへ降格してからの日々も遊んでるわけではない。
そんな思いをしたので、今日はこんな写真を紹介いたしました。
本屋敷コーチのブログでも、その一面が綴られていました。
13(TRAINNING ROOM 84)
いろんな寂しい別れが多いこの季節、でももう来年が始まっているみたいです。
本当に寂しくて、時代の移り変わる速さに、相変わらず着いていけません。
でも、また来年も、こうやって野球で楽しめる日々が待ち遠しくてなりません。

個人的な話で恐縮ですが、私も昨日から新しい職場に。
そして明日、新しい住居へ引っ越します。(住まいは大阪市内となりました)
しばらくネットにも繋がらないため、お休みを頂きます。
今年も、このブログをご覧頂きありがとうございました。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
ファーム公式戦の終了後、殆どの選手が引き上げたそのフィールドに
乾いた打球の音が何度も響いていました。



広いグラウンドに丹羽選手、小川コーチ、そしてアシスタントスタッフ(ブルペン捕手)の瓜野さんでしょうか。





何度も何度も繰り返し続くティーバッティング。
フォーム、ミートポイント、力の伝達を、ただただ何度も行って確認するのみ。
ただ、フリーでなくティーでフェンスオーバーというのは、プロの選手でも初めて見たような気がします。
小川コーチが指摘していたとおり、ただ力を込めて振り回すんじゃない、力を抜くポイントというのが
ボールを飛ばせていたようです。
丹羽選手の場合、実戦では、まだまだボールの見極め、配球の読みなど、
同じ打席の中でもまだまだやらなければならないことが沢山あると思います。
まだ、彼はファームの公式戦での打席もそんなに立っていません。
でも、この大飛球がスカイの風に乗って夜空に飛んでいることを、
しばらく夢で描いていたいと思います。
いろいろ新聞記事に載らなくても、見てる人は見てる。
プロとして試合のない日々、ファームへ降格してからの日々も遊んでるわけではない。
そんな思いをしたので、今日はこんな写真を紹介いたしました。
本屋敷コーチのブログでも、その一面が綴られていました。
13(TRAINNING ROOM 84)
いろんな寂しい別れが多いこの季節、でももう来年が始まっているみたいです。
本当に寂しくて、時代の移り変わる速さに、相変わらず着いていけません。
でも、また来年も、こうやって野球で楽しめる日々が待ち遠しくてなりません。

個人的な話で恐縮ですが、私も昨日から新しい職場に。
そして明日、新しい住居へ引っ越します。(住まいは大阪市内となりました)
しばらくネットにも繋がらないため、お休みを頂きます。
今年も、このブログをご覧頂きありがとうございました。

お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
その当時は確か東京にお住まいだったような・・。
記事に、私が知っている場所の写真があり、親近感が沸いたものです。
試合の写真ももちろんですが、風景の写真も素敵です。
いつのまにか関西に戻られ、今度はどちらに行かれるのでしょう・・・?
来季は遠征が多くなってしまうのですか?
落ち着いてからの、更新お待ちしてます。
今年は4月から大阪南部の職場に移っていましたが、
実は次も大阪市内での勤務となりました。
住まいも大阪市内です。
しばらくはまたこの大阪にお世話になります。
また落ち着いたらブログを再開させていただきます。
その際はまたよろしくお願いします。
私も関西在住でBsファンです。
今年の観戦成績は6勝4敗1分でした。
沢山の試合を観戦されていますね。尊敬します!お仕事は何をされているのですか?
また拝見させて頂きます。
私自身の今年の野球観戦に関しては、かなり恵まれていた環境にありました。
来年以降も現地で応援したいという意欲はありますが、少し環境が変わって今年ほどの観戦数は難しくなりそうです。
私については、オリックスグループにお世話になってる一会社員です。
京セラドームの外野フェンスにも会社名が表示されていることが余計に身近に感じさせます。
また近いうちに記事の更新も行うつもりでので、またのお越しをお待ちしています。
今回のような記事こそが一番ありがたいのです。スポーツ紙にもネットにも載らないような地味にこつこつ練習に励んでいる若い選手とそれを熱心に指導しているかつてのヒーローたちの姿。どちらも知りたいのに目にすることのない場面です。機会があればまたご紹介ください。
こちらこそ、このような記事に価値を見出してくれることに感謝します。
試合で結果が出なければプロとして大成しないのは承知なのですが、
こういう無名選手の地道な努力など、試合に出るまでのプロセスを見せてくれるのもプロならではだと思います。
また暇を見つけて開放されたスタンドへ遊びに行こうと思います。