冬。
冬といえば、雪。
雪といえば、白。
白といえば、吉岡君。
吉岡君は白も似合う。
んふっ♡
白衣を纏ったコトー先生は、そりゃ~魅力的だったっす。。。
同じくホワイティーな、まるで綿棒みたいなナルミ先生とは
一味違った白さっぷりを全身から醸し出していたでありますばい。
ありは吉岡君独特の白オーラだと思うであります。
白衣はまぁ特別使用だとしても、
白いシャツ、白いTシャツの着こなし具合に、
大人の魅力が反映されているような気がしてならないであります。
先日のことなのでありますが、何年か前に、
スピードメーター時速3.7㌔くらいの尺度で
うきっ♡となっていた俳優さんを久々にテレビで見たら、
お見事っばんざーいっ!と思わずTVの前でグリコのポーズを
とってしまったくらいな濃密度でオヤっさん化していたので、
げはぁーーーーーーーーーっ!?
と一気にスピードメータの針が0に減速してしまったであります。
彼はやっと三十歳になったばかり。
数年前までは、細くてお目めもキラリンッなんてしてて、
仕草も動作も少年なごり雪目指せ青年大使よ抱け、なかんじでぇ~、
うきっ♡とか、んきゃっ♡とかさせたりしてたのぉ~、なのに、なのにぃ~、
いきなりオヤジかよ?
悲しいぢゃんかぁ~、泣いちゃうぞぉ、うぅ。
いや、ここでオヤジ同好会の方に断っておきたいのですが、
オヤジとは、決して実年齢からなるものではなく、
あくまでもその人生度からくるものだと私は思うであります。
だから75歳の男の人にもとても魅力的なじぇんとるめ~んは沢山いるし、
また逆に二十代ですでにどっぷりオヤジになってしまう人も巷には
沢山いると思うであります。
要はいかにその人生を歩んでいるかという、
その歩みの確かさだと思うでありますだ。
履いている靴ばかりを気にしている人もいれば、
靴底が破れて足にマメができてもひたすら歩き続ける人もいるわけで、
そこの選択の違いが、イカす大人になるか、またはイカの塩辛になるかの
大きな分かれ道なような気がするであります。
大人の魅力とはその生き様であり、
その生き様はそのままその容姿態度仕草に
オーラとして滲み出てくるものだから、
そこに嘘はないと思われ。
言葉や態度が、生み出す結果に置いてきぼりにされている人は
多いでありますだ。
だからこそ結果で見せてくれる人のオーラというのは、
非常にものすごくとってもしびれるほどかっちょええのだっ吉岡君っ!!!
いかすぜよ~。
たまらんじぇ~。
フフ。
白が似合う大人の男性というのは、貴重だと思うであります。
白いシャツや白いTシャツは誰にだって着れるけど、
でもそれがほんまに似合うという大人の男性は、
巨人軍の原監督胴上げのようでありまして、要するに
滅多にお目にかかれるものではない、と言いたいのでありました。
白いシャツは、人を、そのオーラを選ぶものなのかもしれないですばい。
白いシャツを着ていても、全身から滲み出るオヤジオーラで、
その白さは簡単にくすんでしまう。
だからこそ白いシャツを白いままに着こなしている、という人は
えらくかっこええっす。
くすませることなく、濁らせることなく、
さらっと白を着こなしてしまう、そりが吉岡君。むはっ♡
兼ね合わせているオーラとシャツの白さが、
とても綺麗に調和している人だと思うですばい。
おまけにいつまでも変わらぬ細身体型、
なのに骨格しっかりぶらぼ~君。
なんてことなのかしらっ、奇跡だわっ!
白くってスリムで実力型。万能スリム冷蔵庫みたいずら、
吉岡君ったら、わぁ~んだほ~っ、好っきやでっ!
白の似合う吉岡君。
そこには決して無理がない。
吉岡君には、無理がない。
と思う。
とても自然に流れている大河みたいだす。
流されているのではなく、ゆったりと自然に流れをくんでいる、
そんな感じがするですばい。
だからこそ着こなしてしまう白なのかもしれない。