日記

読んだ本と見たDVDはブクログで記録します(2013.9.22~)

おもしろかったー

2013-11-12 21:48:17 | 日記
プリティーリズムディアマイフューチャー ついに見終えてしまいました。
OPの映像が使われた結末に鳥肌!グレートフルシンフォニアは見ごたえ抜群でした。クサい台詞の応酬、シーンの数々に大喜び且ツッコミまくって大歓喜でジタバタしてました。もー、こそばゆいったら!蕁麻疹でるかと思ったゾ!もう!

まさか、あいらちゃんを巡ってのショウさんとユンスの戦いに決着がつくとは思わなかったです。このままトライアングル状態で幕かと踏んでたのに。やっぱりショウさんかよー、と不満噴出!ショウさん、ずるいし卑怯者だと思うのですよ。でも1期では、あいらがショウさんに憧れていた状態だったし初志貫徹ってかんじですかね。わたしはユンス推しだったので悔しい。かませ犬臭がすごかったとはいえ、ユンスの後半の健闘は称えるべきものがあります。そして、シンフォニアの女神はヘインとみあの両方に微笑み、Wセンター公式。ぴゃー。そして、純さんがアセチ社長に公開プロポーズしてました。先日怖れていた純-今日子ルート、キタコレ!え!え!え!ええええええ!他人(ヒビキとりずむちゃん)の結婚式の最中にプロポーズって非常識甚だしくないか?と爆笑。もーーー、さいっこう!!!爆笑がとまりませんでした。で、みおんちゃんが「まさか血が繋がってなかったなんてー。そりゃないよー。」みたいな感じで大泣きしてたのが良かったです。1期の設定が忘れられてるって思ってたので嬉しい!そしてみおんちゃんが、1期のラストで純さんが放った台詞を言ったので一期から見てたファンとしては嬉しさ1000%!んでワタルがまだみおんちゃんに絡んでたのでワロタ。みんな、それぞれ別の道を進んだ(ピュリティーの面々は韓国へかえり、傷心ユンスはパリへデザインの勉強に。あいらとショウは二人でニューヨーク。プリズミーの面々はアイドル驀進中。欽太郎とケイは復縁?して農作業。かなめは本当の両親を探しに外国へ)ってことで幕。もー、ほんっと最高でした。1期も2期も楽しくみれました。2期は、最初韓国浸食甚だしくて辟易してましたけどねー。

そのあとボタン戦争みましたー。これ、最高!!!
映画「道」で女芸人役の女優さんにそっくりな男の子がいて、もー、かわいくって可愛くてしょうがない。「こんなところ来るじゃなかっただよ」みたいな感じの台詞を何度も言うおとぼけボーイです。裏切り者の制裁シーンで、涙ながしながら「針で目玉えぐりたい」みたいな事いうし(もちろん、えぐりません)、たまに真実をつく言葉を放つ不思議ボーイでもあります。原作よりずいぶんマイルドになったと思うんだけど、ところどころピリっときてて、たまりません!原作の過剰な暴力シーンは幾分か端折られてる安心仕様です。ラスト、こんなシーン原作にあったけ?って思ったら監督の創作だそうな。とても良い創作だと思います。さわやか~、でござる。原作だと「おい、おれたちも大きくなったら、やっぱり連中のような、愚にもつかない大人になるんだろうかなぁ?」の台詞でおわる…と自分の日記に書いてあったんだけど手もとにないので確認できない――ほろ苦テイストな後をひく印象だったのだけど。原作もう一回読みなおしたいわー。DVDいま観たばっかりなのに、効いた台詞をメモするのを忘れてしまた。また確認するのメンドクサイなぁ。
餓鬼大将の男の子が、捕虜として捕まったあと、服のボタンを全部取られるんだけど(完全なる報復)、その時は泣かなかったのに、放たれて一人になったあと林に突っ伏して泣くシーンはベストシーンだとおもう。
原作でも、本dvdでも、6~14才くらいの子供が煙草吸ったり飲酒してるシーンがあるんだけど、これは見てて(読んでて)顔をしかめますね。かなりの悪徳っぷり。でも秘密基地でのパーティーシーンは原作もDVDも両方好きです。私も林檎をくりぬいたカップでワイン飲みたい!そして紅一点のマリーがほんっとお人形さんみたいでかわゆ。

最高のDVD見て、気分がいいので、そろそろ寝ます。
文句のつけどころが思い当たらないです。




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