日記

読んだ本と見たDVDはブクログで記録します(2013.9.22~)

図書館DVD

2013-01-22 01:47:10 | 図書館DVD
DVD厳選コレクション珠玉の名作オペラ1 魔笛
パリ国立歌劇場


音楽:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
台本:ヨハン・エマヌエル・シカネーダー

指揮:イヴァン・フィッシャー
演出:ベンノ・ベッソン
装置・衣装:ジャン=マルク・ステーレ
照明デザイン:アンドレ・ドワ
合唱指揮:ダヴィッド・レヴィ

配役:
タミーノ:ピョートル・ベチャーラ
パミーナ:ドロテーア・レシュマン
パパゲーノ:デトレフ・ロート
ザラストロ:マッティ・サルミネン
夜の女王:デジレ・ランカトーレ
弁者:ヴォルフガング・シェーネ
第一の侍女:セシル・ペラン
第二の侍女:ヘレーネ・シュナイダーマン
第三の侍女:エレン・ペラギン
パパゲーナ:ガエル・ル・ルワ
モノスタトス:ウーヴェ・ペパー
第一の祭司、第二の鎧を着た男:ビャーニ・トール・クリスティンソン
第二の祭司:ヴィルフリート・ガームリッヒ
第一の鎧を着た男:ロベルト・キュンツリ
第一の奴隷:ヴァディム・アルタモノフ
第二の奴隷:オリヴィエ・ベルク
第三の奴隷:パオロ・ボンディ
三人の童子:テルツ少年合唱団ソリスト

演奏:パリ国立歌劇場管弦楽団・合唱団
上演:2001年1月



夜の女王が若くて美人でした(第一声がコレかよ)
上演当時24歳?
2幕目の夜の女王のアリアの時は、あんまり迫力はなく、ちょっとヒステリーっぽかったけど甘い高音で素敵でした。そして美しい!(しつこい)

なんといってもパパゲーノ!愛すべきお馬鹿っぷりにニマニマしてまうー。
もー、この子が登場するたびに笑ってまう。祭司との会話、おもしろすぎる。
それに対してタミーノの良い子っぷりは、ちょっと面白くないのだよ。冒頭で大蛇に追われ失神した坊やと同一人物とは思えん。

パパゲーノ初登場時にゃビックリしましたわー。
笛吹くと、パっと本物の鳥が籠に入るのだ。どーなってんの?っと何回もそこんとこだけリピートしてみたけど仕組みがわからんです。

パパゲーナが老婆から若い女に変わる瞬間も、数回リピートしたけど、どうなってるのか仕組みがわからん。早着替えにもほどがある。不思議!

不思議といえば、三人の童子ですよ。
初登場時は、白パンツに半裸でドでかい蝶ネクタイだけ、っていうマニアックな格好でド肝ぬかされたんすけども、次の登場ではズボンに半裸、ドでかい蝶ネクタイ。その次がズボンに半裸、蝶ネクタイ無しという出で立ち。この登場のたびに出で立ちが微妙に違うのは何か意図があるのでせうか…。(単に演出家の趣味でしょうか?)どうせならガラっと変えればいいのに。白シャツ、ジャケット羽織らせたりさ。


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