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天使の宿る部屋

単焦点レンズ

2012-03-17 01:44:41 | 写真 カメラ
新しく始めました漫画「単焦点倶楽部」

名前が単焦点というだけあって、レンズは単焦点レンズで行くべきなのですが、まあ、話の流れ的にはまだまだ先の話になりそうです。

それで、ここ最近はコンパクトデジカメやE-PL1sといったミラーレス機を使っていたのですが、久しぶりにEOS40Dを使いました。




EOS40D EF50mmF1.4




絞りをわざと開放で撮影しています。このレンズでさえも開放で撮影しますと画像が甘くなります。
しかし、なんだか50mmF1.4の甘い描写が、どことなく味があります。

単焦点レンズを使う楽しみは、その明るさにあります。意図的に背景をぼかしたり、ピンを浅くして画面作りをしたりと、作品の表現が広がります。


こればかりを使っていたら、飽きてしまいますが、時々効果的に使用するのは面白いと思います。




EOS40D EF50mmF1.4



さて、久しぶりにEOS40Dを使ったのですが、前回使用した時も感じたのですが、やはり、バッテリーに寿命が来ているみたいでした。

充電したばかりなのに、残量表示が、最初はフル充電の表示をするのですが、数枚撮影すると、もうバッテリーが無いと表示されます。(充電自体が、充電を始めて10分くらいで充電完了になってしまいますので完全にダメですね)

このカメラを買ったのが、2007年の9月だったと思いますので、もうバッテリーの寿命ですね。
こればっかりは仕方がありません。

もう一つ予備のバッテリーがあるのですが、こちらも同じくらい消耗しているらしく、一番最初のバッテリーほどではありませんが、やはりすぐにバッテリーがないと表示されます。同時期に買ったので同じようなタイミングで寿命みたいです。

いつもの自分なら、新しいカメラを買ってしまうところですが、今回は新しくバッテリーを買いました。

予備も欲しいですけど、バッテリーを2個も買えませんのでひとつだけです。

もうこのカメラをメインに使う訳にはいきませんね。

このEOS40Dは、ずいぶん苦労して買いましたので、もうしばらく大切に使いたいと思います。



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