いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、韓国の忠清北道にある「サムギョプサル通り」について書きました♪
名前のとおり、「サムギョプサル」を売りにしたお店が立ち並ぶとおりで、サムギョプサル祭りなんていうのも、開催されたことがありました🙌
さてそんなサムギョプサル通りについて書いたのですが、そもそもサムギョプサルって何?っていう声もあったので、今回はサムギョプサルについて書きます!!
☆サムギョプサルの意味
サムギョプサルというのは、豚バラ肉を使った韓国の焼肉のことなのですが、
「サム」=数字の3
「ギョプ」=層
「サル」=肉🍖
という意味で、赤身と脂身が三層になっていることから、こう呼ばれているようです💡
☆サムギョプサルの歴史
今や韓国を代表する料理の1つである、サムギョプサルですが、
日本のお寿司とかとは違っていて、韓国の伝統料理というわけではなく、
意外と最近の料理なんです😲
一般的に広まってきたのが、1970年代後半で、
高度経済成長期に建設現場などの労働者の間で広まったと言われています✨
その後、1990年代に入って、釜の蓋を鉄板に用いた「ソントゥコンサムギョプサル」や、
カンナで削ったように薄い「テペサムギョプサル」が流行って、庶民の食事として定着をしていったようです🙌
2000年代には、外食産業の発展によって、様々なスタイルのサムギョプサルが登場して、多様化の時代へと移り変わってきています😄
なので、いろんなサムギョプサルを求めて、レストランを探すのも面白そうですね😆
☆まとめ
今回は、サムギョプサルについて書きました!
サムギョプサルは、豚バラ肉を使った焼肉で、韓国を代表する料理ですが、
以外にもその登場は最近でした!!
次回に続きます❗
参照: