いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、中南米ってどんなイメージかという話を書きました🙌
中南米は、ビーチやラテン音楽、コーヒー、遺跡などのイメージもありながら、今後注目の観光地にもあがってきているスポットもあるところです✨
そんな中南米は日本からだと地球の真反対になるので、なかなか行くのにはハードルが高いですが、実は日本とも深い関係があります❗
今回はそんな中南米と日本の関係について書いていきます♪
☆日系人という言葉を聞いたことありますか?
日本にルーツを持つ人たちで、日本から移住した人々、あるいはその子孫の人たちのことを日系人と呼びます♪
日本と各国との懸け橋として活躍している方も多く、世界には約360万人以上の日系人がいると言います😲
そして、そのうちの約6割が中南米にいるのです🙌
日系人が最も多く住んでいる国はブラジルで、約190万人(平成27年)ともいわれています!
次いで、ペルーに約10万人、アルゼンチンに約65,000人いるそうです!
☆日系人のルーツ
日系人と呼ばれる日本から移住した人たちは、その時代や国によってさまざまな理由があったようです。
日本から中南米への移住は1880年代~1960年代にかけてが盛んだったようです。
有名なのは、ブラジルのコーヒー農園の働き手として行かれた人たちです。
テレビで見たことがありますが、労働力として渡った先では、相当な苦労があったと聞きます。
自分の家の近所にもブラジルに渡った人の子孫の方が住んでいたために、話を聞いたことがありますが、環境が整っていたわけでもなく、貧しい生活も続いたそうで、新しい土地で働いていくのは相当大変だったそうです。
現在では、日系人のコミュニティが強いところもあり、日系人は信頼ができる徒さえ言われるほとになっていますが、そこまでには最初に移住した人たちからの積み重ねがあってこそだと思います。
☆まとめ
今回は中南米に多い、日系人の話を書きました。
とても簡単にまとめてしまいましたので、今後より詳しく書いていきたいと思います✨