いつもお読みいただきありがとうございます😊
前回は、英語を勉強してきて自信がついたということを書きました!
先日友人で女性経営者の向山かおりさんからお話を聞く機会がありました♪
向山かおりさんは、みずほ銀行の営業だったところから起業をして、今や女性経営者として自分のお店の経営やビジネスプロジェクトで活躍されているという経歴の持ち主です!
新型コロナウィルスが流行る前は、かなりの頻度で海外に行ったり、日本国内の様々なところに行ったりもしていました✨
そんな国内・海外のいろんな人と関わっている向山かおりさんに、コミュニケーションについて話を聞いて感じたことを書いていきます!
☆経営者になるためには英語が必要?
このグローバル時代、経営者になっていくのにやっぱり英語とか勉強しておいたほうがいいのかな?
って僕は思っていました。
でも向山かおりさんの話を聞くと、英語を勉強する前に必要なことがあるな!
と感じました✨
向山かおりさんは、どんな人とでも仲良くなるコミュニケーションの達人だなと思うのですが、そこに言葉が話せる、話せないはあまり関係ないなと感じます!
☆メラビアンの法則
「メラビアンの法則」というのを聞いたことがあるでしょうか。
メラビアンの法則は、コミュニケーションにおいて他人に伝わるメッセージは
55%が視覚情報(見た目や表情など)
38%が聴覚情報(声のトーンなど)
7%が言語情報(話の内容など)
というものです。
つまり、コミュニケーションにおいて、言語情報に比べて視覚情報や聴覚情報が圧倒的に影響をしているということですね🙌
向山かおりさんは、普段から表情が豊かで、声も明るいのですが、
海外に行った際に簡単な英語とジェスチャーで現地の人と渡り合ったという話を聞いて、
やっぱり英語ができるかどうかよりも、伝えたい気持ちや相手にわかりやすいリアクションや表情の方が大切だなと感じました❗
つまり、言葉以前のコミュニケーションの基本的なことができて、そのうえで英語も勉強していくということが重要だと思います♪
☆英語は勉強しなくても良い?
では極端な話、表情や声のトーンといった言語情報以外の93%だけに気をつければ、英語は全く勉強しなくても良いのか。
というと、そんなことはないと思います😅
グローバルなこの時代、英語ができることでメリットもたくさんあります🙌
英語が出来ることで、よりコミュニケーションが円滑になることは間違いないですし、海外のいろんな情報を収集しやすくなるので、チャンスを広げることができます!
向山かおりさんは、よく経営者仲間と海外旅行に行っているのですが、その中で英語が話せると活躍できますね♪
そうなると、経営者同士で海外に行くときに、また一緒に行こう!
となりますし、そこで新たなコラボレーションが生まれる可能性もあります😁
そう考えると英語を勉強しておくのは、メリットが大きいなと思います🌈
☆まとめ
今回は女性経営者の向山かおりさんの話を聞いて、英語について考えてみました♪
まとめると、
・英語を勉強しておくことはマストではないけど、メリット大!!
・でもそのベースとして、コミュニケーションの基礎となる、伝えたい気持ちや、表情や声のトーンに気を付けることがとても大切❗
ぜひ、参考にしてコミュニケーションの達人を目指してみてください😆