岡山県の美咲町にある有名な卵かけ御飯のお店「かめっち」。300円でお代わり自由なので、皆3杯は食べたい!と意気込んでましたが、さすがに1杯と少なめの2杯目でギブアップ。私も普通盛り2杯で降参。皆が3杯にこだわったのは、特製のお醤油が「ネギ醤油」「のり醤油」「しそ醤油」と3種類あるので、それを制覇したかったためです。ご馳走様でした<(_)>
ゼミの一泊研修2日目の「まきばの館」。遊具があったので、皆喜んでチャレンジ。そう言えば、子供が小さかったころは、こんな遊具でよく遊んでいたような・・・大学4年生が喜ぶような遊具だろうか・・・・でも、まあ、喜ぶでしょうね。皆しっかりと楽しんでました。
一泊研修2日目、朝は近くの手作りパン屋さんの「ミルキーウェイ」でイートイン。本当にどのパンも美味しかったです。それで、ついついたくさん食べてしまい・・・この日の昼食は岡山県美咲町にある「かめっち」という卵かけご飯屋さんに行くことになっていたので、それまでにお腹を空かせなければ。そこで、比較的近くにある県の施設「まきばの館」に寄りました。もっと早い時期ならラベンダー畑が満開だったと思います。園内を散歩して、最後は美味しいソフトクリームを。さらにお腹が一杯になってしまいました(^^;;
ゼミ一泊研修。夕食のジンギスカン、入浴、その後で花火大会。道の真中にろうそくを立て、水入りバケツも用意して花火開始。相当な量の花火がありました。最初は派手な花火、そして、最後はやはり線香花火。「あーあ、終わったね」で、後片付け。楽しい一日が終わりました。さて、夜も大変そうだ・・・
ゼミの4年生と岡山県吉備中央町にあるチロリン村へ一泊研修に行きました。計画はすべて学生たちが立てて、私はただついて行っただけです。泊まるのはテントではなくバンガローでした。比較的新しいバンガローで、玄関ポーチに可愛いブランコが作られていました。ついつい座ってぶらぶら揺られたくなります。バンガローの中は、ダブルベッドと2段ベッドがあり、定員4名でした。若干時期外れだったためか、我々以外には誰も泊まっていなかったようです。散歩、バレーボール、フリスビー、花火など、のびのびと過ごすことができました。
翌日日本に帰るというロンドン最後の夜に、ミュージカル「ライオンキング」を見に行きました。19:30からのチケットが取れたので、その30分前ごろには劇場の前に着いていました。劇場内は熱気にあふれ、ミュージカルは迫力があり、どんどん引き込まれました。最後は全員総立ち、拍手が鳴りやまず、私も感動で鳥肌立ちました。ロンドンの良い思い出になりました。
ロンドン動物園へ行った翌日、今度はロンドン水族館へ行きました。水族館は、この撮影位置から100mほどのところです。ビッグベンと国会議事堂の建物は、やはり、ロンドンのシンボルですねぇ。確かに、絵になります。水族館の方はというと、やはり、日本が世界の水族館大国で、数も規模も世界をリードしているので、海外に行って水族館に入っても「わーすごい!」とか驚くことはまずないですね。ただ、良く工夫して丁寧に展示してあり、さまざまなことを学べるような空間になっていました。
出張中に空いた時間を活用して、有名なデパートのハロッズへ行ってみました。さすがに巨大な建物でした。パリのギャラリーラファイエットよりも大きいでしょうか。中も広くて、目的の場所へたどりつくのが大変です。有名なハロッズのくまさんを見ていると、あんまり可愛いので、ひとつ買ってしまいました(^^;;・・・現在研究室の本棚のところにぶら下がってます。
私が出張でロンドンを訪れた時は既にオリンピックが終わっていて、パラリンピックが始まっていました。五輪開催中タワーブリッジに飾られていた五輪マークは撤去され、代わりにパラリンピックのマークが飾られていました。
ロンドン動物園を見て回った後、若干時間があったので、閉館間際の大英博物館に入り、30分ほどで有名どころを駆け足で回りました(^^;;・・・それじゃ見たことにならんだろ!!と言われそうですが、仕事の合間に無理やりということなので。誰もが見て回るという「ロゼッタストーン」「パルテノン神殿のレリ-フ」「エジプトのミイラ」。今度時間の余裕がある旅行にでも行ったら、ゆっくり見て回りましょう。