7月28日からChesterで開催されている動物園教育の国際会議。今回は世界中から約300名の参加者があったろのこと。会場はChester競馬場、学会指定のホテルの隣で非常に便利が良かったです。写真は一般セッションの様子。皆さん熱心で元気いっぱいです。
8月27日に日本を発ちイングランドのChesterに来ています。Chesterはとても小さな街で、端から端まで歩いても20分も掛かるかどうか。ハーフティンバー様式と言われる黒い梁などの木材と白い漆喰の組み合わせが美しい建物が並んでいます。
来週からのロンドン、チェスター出張を控えて、本場のアフタヌーンティーと日本のそれを食べ比べようという試みの第２弾。岡山市の北部にある「レイクサイドガーデンカフェ」というところへ行ってきました。湖に面した美しいイングリッシュガーデンに囲まれた、いい雰囲気のカフェでした。店内もセンスのいい雑貨にあふれていて、気持良い時間を過ごすことができました。ううん、本場だからといって、これ以上の雰囲気と美味しいアフタヌーンティーを楽しめるんでしょうか・・・・
岡山県立美術館で開催されているシャガール展を見てきました。シャガールを見たのは、学生時代（大昔です）にパリのオペラ座の天井画を見たのと、次にニースのシャガール美術館で主にたくさんの習作を見たのと、そして、今回の展覧会が3回目です。先日ＮＨＫ教育テレビのフランス語講座の番組の中で、シャガールを特集していたのやら思い出しながら、ゆっくり見て回りました。フランス語講座の中で、シャガールがどれほど妻のベラを愛していたのか語られていたので、画中の恋人たちが全てシャガールとベラに見えてしまいました。
私の交通カードコレクション第２弾。左側はソウルのT-Moneyのストラップタイプ。右上はパリのNavigo Decouverteカード。このカードだけは定期券方式で１週間分チャージすれば、バス、メトロ、RERなど乗り放題。例えば、１週間でZone1-5であれば、空港－パリ市街間を２回、RER市内－ヴェルサイユ往復でほとんど元が取れ、後はバスやメトロに載った分だけお得ということになります。右下はロンドンのオイスターカード。このカードの良いところは、割引率が高いことと、１日の支払い上限があってお得なこと。
東日本のSUICAや西日本のICOCAなどの交通カードを、趣味でなんとなく、集めています。写真のものは、左上が香港のオクトパスカード、左下が北京のイーカートンカード、右側がソウルのT-Moneyカードです。全部ICカードで、SUICAなどと同じくプリペイド方式の交通カードです。ソウルのカードは、カード以外にもアクセサリー型のいろいろな種類の製品があり、思わず何個も買ってしまいました。
週末にテニスをしている仲間4人で北京へ観光に行ってきました。以前焼き肉屋さんで飲み会をしたときに、その場の勢いで「ちょっと中国へでも行って、故宮博物院でも見てみるか・・」という話になった。その時は、内心「どうせ4人の都合が合うときはないだろう」と思っていたにもかかわらず、誰も脱落せず実際に北京に行くことができました。真夏の暑い時期に、万里の長城やら紫禁城やら、相当の距離を歩いて疲れましたが、良い思い出になりました。