HURT LOCKER と 幸せの隠れ場所

　２週連続でアカデミー賞受賞作品を見に行きました。先週は、監督賞、作品賞などを獲得した「HURT Locker」、今週は主演女優賞獲得した「幸せの隠れ場所」。どちらもよい作品でした。HURT Lockerは力のある迫力のある作品、アカデミー作品賞を取ったのが頷けるような作品でした。一方、「幸せの…」は、実話だということもあり、感動大作でもあり、とにかくうるうる状態で見ました。終わったときに、幸せな気分になれる映画でした。
　あまり理屈を言わずに映画を楽しむためだったらどちらも見ごたえのある良質の映画だと思います。是非見に行かれることをお勧めします。

OGとお茶

　卒業生の方とお茶をしました。カフェダイニングＰＡＣＯというお店です。私が頼んだのは、写真の「ＰＡＣＯチュー太郎」というチーズタルト。なかなかかわいいプレートでした。少々食べてしまうのがもったいない気もしましたが、しっかり食べてしまいました。美味しかったです。
　お店にいたお客は、ほとんど女性のグループか、カップル。若干場違いな気もしましたが、まあたまには良いでしょう（＾＾；；

高梁備中松山城

　日本で一番高い所にある天守閣として有名な高梁市の備中松山城に登ってきました。とは言え、残り700mの地点まで車なので、登るというほどではありませんが。
　小さな天守閣ではありますが、説明によれば敵の攻撃から城を守り、籠城するための工夫も様々なされているとか…それらの中でも一番感心したのは、天守閣の中にあった囲炉裏。冬は寒いでしょうからね。

高知と桂浜

　前日の四万十・足摺岬に続いて、高知の日曜市、桂浜、坂本龍馬記念館などを回りました。桂浜も足摺岬と同様に観光名所なので、観光バスや観光客であふれていました。龍馬像は高い台座の上に立っているので、人間と龍馬像の両方がカメラに写るようにするのが大変です。多くの観光客が列を作って順番に龍馬像の前で記念写真を撮っていました。ここのところ、昨年末のTBSのドラマや今年の大河ドラマで坂本龍馬が取り上げられて大人気、その上高知では現在「龍馬博」も開催されているので、いつも以上に観光客が多いのかも。

足摺・四万十ドライブ

　高速道路最大1000円を利用して、高知・足摺・四万十方面へ行ってきました。児島ICから高知の少し先の須崎東ICまでは1時間半くらいで到着するのですが、そこから四万十・足摺岬までは、まだまだ相当の距離がありました。
　まずは、須崎の名物「鍋焼きラーメン」を食べ、一路四万十へ。四万十川の河口の汽水域で観光屋形船に乗って約1時間。伝統漁などを見ながらのんびりしました。それから足摺岬方面へ向かい、奇岩で有名な？竜串海岸を散策してから足摺岬へ。足摺岬はさすがに観光地として有名なので、団体バスも多く、お遍路さんも含めて多数の人が観光に来てました。
　宿泊は「足摺テルメ」という国民宿舎。館内はデザイナーズホテルのような造りで、客室もゆったりしていました。

矢掛散策

　少々天気は悪かったですが、通勤途中に矢掛の本陣・脇本陣、郷土美術館あたりを散策。この界隈もちょっと散歩して回るのにちょうど良い広さですね。
　すぐ近くにある町役場もゆったりとして、せかせかしたところがなくていいですね。こんな町に住んでいたら、恐らく性格も穏やかになるんでしょうね。

春も近い？

　通勤の途中に備中国分寺のあたりを散策。この時期にしては暖かく、気持ちよく散歩できました。境内のお土産物屋さんで少々のんびりして、他のお客さんから鬼ノ城や岩屋の話など聞いて有意義な時間を過ごせました。もう少し春めいて菜の花やレンゲの花が咲いてくると、もっと国分寺らしくなるのでしょうが・・・