鮭が降ってくる話

数日前に、パソコンが急に動かなくなり、業者に見せたものの復旧には
部品交換などで数万円かかるという事で修理を断念。

幸いにももう一台のパソコンがあったので、そちらを使いネット復旧。
ある日、突然パソコンが止まるなんて思ってもみなかっただけに、数日間は
大変でした。

実は、まだ復旧していない部分があって、学会申込のパスワードが消えて
しまったので、メールで問い合わせないと‥。データは、もう一台の
パソコンに多少、移していたのでどうにか無事でした。

そんなどたばたの最中、朝、部屋を出たら鮭の切り身が落ちていました。
それも３切れ、さらに厚切り。

よく神話やら予言の書のようなものには、石が降ってきたとか、アンゴルモア
の大王が降ってくるとか、謎めいた話が載っていますけど、まさか平成の世に
鮭（厚切り）が降ってくるとは思ってもみませんでした。



神話の場合、何か基となる真実があって、それが受け継がれていく過程で変遷
したりとか、意図的に表現を変えて伝えたりとか色々あるようですが、もしかして
本当に石が降ってきたり、海が二つに分かれたり、パンが地中から現れたりした
んじゃないかとも思えてきます。

何せ、鮭が降ってくるくらいなので。
それにしても、どこから降ってきたのだろうか‥。

研究で悩む

この時期というか、実験が進行中には悩みが尽きない。
実験にも色々あって、やり直せばすぐにどうにかなるものと、再試験に３ヶ月
近くも必要なものがある。

今、進行中なのは３ヶ月の方。
植物を扱っているから、管理を一日でも止めるとそこで終わってしまう。

更に、実験に使っている植物とは５年近く付き合っているけれど、試験の
設定はどうしても勘に頼るしかない。明らかに結果の期待できる実験もある
が、そういう実験には新しい発見が無い。

やはり、悩みながらもあれこれ試すしかない。
何も結果を得られない可能性もあるけれど、やるしかない。

少なくても、難しいからの一言で避けてはいけない。
ともかくも、一つの形を作り上げるというのは苦悩の連続だけれど、それだけに
やりがいもある。

いい結果が出るといいけれど…。

不景気名目の借金三昧

エコポイントって必要だろうか？
今使っている電化製品をゴミにして、買いなおすのってエコだろうか？

そりゃ、燃費もよくなっているだろうけれど、税金を投入してまで
買い替えさせることだろうか？

経済は多分に心理学であると思うのだけれど、そうだとすれば、将来に対する
不安を取り除かない限り慢性的な不況体質になるのは明らか。

年金を忘れたかのようにはしゃぐ舛添、どこかの劇団員出身かと疑ってしまう
総理大臣の姿を見ていると怖くなってくる。

もう少し、医療とか教育（ただ、教育資金の支給みたいなことは止めたほうがいい）に投資したらどうだろうか？高速1000円にしたって利用者は限られているし、
やるならば公共交通全般とか、もう少し考えた方がいい。

某行列店のラーメン

少し前に行きました。
実に２年ぶりです。

友人が行ったことがなかったのと、本当に美味いのかを確認するために…。
行列店＝美味いということは絶対無いということは分かっているのですが。。

で、出てきたのがこちら。
↓


やはり、まずい。
好みを考慮したとしても…まずい。

まず、スープにコクがなく塩気だけが伝わる。
メンマも卵もしょっぱい（塩味の薄い味噌汁が嫌いなのにも関わらず、きつい）。
是非に及ばずといった感じ。
強いて言えば、お茶漬けの出汁にメンを浸している感じ。

なぜ行列ができるのだろうか？
この店に関しては全く理解できない。
世間がおかしいのか、自分の味覚がおかしいのか…。

花いれ

見切り品扱いの中から見つけてきました。
本当ならば、とっくりでしょうが、紅葉を活けてみました。



カッコイイ花瓶もいいけど土そのものといった器に活けるのも
風情があっていいものです。