国定忠治って知ってますか
1月19日 伊勢崎市は晴れ、気温マイナス3℃、撮影地の気温マイナス4℃
今朝は、伊勢崎市の国定地区にある観光資源の「国定忠治」の墓に照り返す「お日さま」をお届けいたします。
国定忠治というのは江戸時代の人
本名「長岡忠治」当時の名主の子どもです。
江戸時代の博徒で、大捕り物末、磔になりました。
当時としては、今の麻原彰晃の捕り物劇に匹敵する大事件でした。
郷土では溜池の土木工事に300両もの大金を出したり
八木節で唄われたり、新国劇のメーン出し物になったり
歌手東海林太郎の「名月赤城山」に唄われたり
それなりの有名人です。
伊勢崎市では、博徒を観光資源にするのは如何なものかと言う議論があって今一つ盛り上がりません。
通常はシルエットで撮影しますが
今回は、墓石(忠治とは関係あません)にから反射する「お日さま」と
忠治の墓をお届けいたします。
▲国定忠治の墓
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