大東神社からの日の出 伊勢崎市
2月2日、伊勢崎市は晴れ、気温マイナス2℃
今朝は、近くの大東神社からのお日さまをお届けいたします。
大東神社は、伊勢崎市旧東地区東小保方にあります。
江戸時代には代官の陣屋がおかれました。
明治に入って小学校の分教場なども置かれました。
現在は、伊勢崎市の「あずま水生植物公園」として整備されています。
http://www.gunma-navi.net/10204013.html
▲大東神社からの日の出
縁切り寺からのお日さま
1月30日、伊勢崎市は晴れ、気温マイナス2℃
今朝は、太田市の通称縁切り寺、「満徳寺」からのお日さまをお届けいたします。
「満徳寺」は、江戸時代全国で2つだけ認められた、幕府公認の「縁切り寺」です。
現在のDVシェルターですね
ちゃんと役人詰所もあって、セキュリティ対策が万全だったようです。
縁切りだけでなく、縁結びも出来る厠(トイレ)もあるようです。
そうですね、縁切りに駆け込む時は、一方で好きな人が居る事が多いのですね。
なかなか洒落ています。
現在のシェルターは縁結びまでには手が回らないようです。
たしかに、DV夫は、弱いものいじめ的な面がありますから、傍に強い男がいれば寄りつかなくなるかも知れません。
いまの役所には、こんな洒落た計らいは出来そうもありませんね。
対処療法の西洋医学と、総合処方の和医学との違いのようです。
今日も一日、明るく元気で朗らかにお過ごしください。
三室の勘助記念碑のお日さま
1月29日、伊勢崎市は晴れ、気温マイナス2℃
今朝は、伊勢崎市三室町の「三室の勘助記念碑」に射すお日さまをお届けいたします。
三室の勘助は、先日お届けした国定忠治に対する、地元の捕り方の親分で。忠治の子分の「板割の朝太郎」の叔父にあたります。
朝太郎が親分への忠誠心を示すために、勘助を殺害し、首を忠治の元に届けます。そのとき勘助の子どもをおぶって子守をする様子は「泣くうナアよしいようし」の東海林太郎の代表曲となって日本全国に流れました。
今日も一日、明るく楽しく朗らかに!
東海林太郎の「赤城の子守唄」がyoutubeにのってましたのでリンクしておきます。
▲三室の勘助記念碑のお日さま