ゲットしたものを集めて写真撮るなど、もう大変な盛り上がり(笑
2012/04/07 ジョイフル明和
http://maywa.laff.jp/blog/2012/03/post-ff2e.html
明和電機を好きな人たちが、製品や社長をモチーフにして手作りしたあれこれを展示・販売するイベント。
社長自らが企画、明和電機アトリエにて開催。
100%“客”として行きました。
もうね、めちゃくちゃ楽しかった!!
なんかね、『作りたい人が作って 満足いくように並べて、見たい人が見に行って 買いたい人が買う』っていう
アートマーケット(手作り品のフリマ)の原点を見たような気がした!
同人誌から手作り社服まで色々並んでいたけど特に惹かれたのは、、
※写真大きさバラバラでごめんなさい
・製品や社長や工員さんの消しゴムはんこ(押して楽しい、見てかわいい◎)
・エーデルワイスの世界の球体関節人形(コワイほど素敵!個展開いてください☆)
・KIMURAさんのミニミニノッカー(ちゃんとノックするのが…けなげ(萌)
・プログラムを仕込んでパチモクや武田丸を鳴らせるゲーム機(私でも弾けた♪)
・コトリヲ通信「わっはくん」マンガ(メカの擬人化たまらん!)
《説明しよう。絵が上手な3人の明和ファン、さら子さん・おの子さん・まぴ子さんによる子トリオ=コトリヲ。手描きによる紙モノにこだわり、明和電機イベントレポートなどを不定期で発行している。》
コトリヲさんファンの私は、お三方の揃いぶみにワクワク。
背後で社長がストーブを点けている(寒い日だった)のをチラ見するも、コトリヲさんにウキウキ。
サインもらおうかと思うも、みっちり描かれたコトリヲ通信に空きスペースは無く(そこがいいとこ)、
重ねて書いてもらうのももったいなく、断念。ていうかサインてw
しっかり堪能♪ 毎度合流してしまうWさん(明友=明和電機で知り合った友達)とお茶して帰る。
が、手放しで『楽し~い!』では終わらなかった。。
イベント直後から、出展者たちのつぶやきがすごかった。
作品を社長に差し上げるのはどんなもんだろ云々、そもそも自分は出してよかったのか云々。
・・・なんて気を使える人達なんだろう。優しくて、大人で、謙虚なんだろう。
考えすぎるほど色んなこと考えているのであった。
うーん、いろんな意味でもっとラフにいけたらいいですね。。
一方私は。
自分も何か彫金で作れそうだな、、、
+ ≒
こんなことを考えましたが。。。
いや待て WAVE TALE、他人の二次創作している場合か?
その時間で鯨の新作作るべきじゃない?
その前に今月の出展のためのシーグラス作品追加制作するんでしょ?
そもそも当日は会社仕事と用事で遅刻早退。満足に居れないよ。
自問自答の末に制作・出展は見送ったわけです。
が、
仕事を持ち、しかも残業続きなのにイソイソとウキウキと準備を進める友達を見て…。
工員としてもご活躍のKIMURAさんや、明和のデザインでもお馴染み中村至男さんまで、
つまり、ご多忙なプロの方までご参加と聞き…。
みんな忙しい中、手を 頭を 動かしているんだな。
「今は無理」という結論も冷静な自分の判断だけど、更にもっと先を読むべきだったな。
二次創作のような、余波のようなモノ作り最中にこそ普段生かせる何かに気づけたかも。
色々な人に見てもらえて今後の制作や仕事につながる出会いがあったかも。
個展の真っただ中とかいう時期じゃないからむしろ時間割けたかも。
パッと置けるようなディスプレイにして、誰かにお願いすれば本人不在でも可能だったかも。
↑ま、これは自分が居たいタチだから嫌だけど。
要するに、自分が飛躍したかもしれないチャンスをすっかり逃してしまったことに後悔。
次回の開催は秋にありそう。…って、秋なんてもっと忙しいじゃないか私!(笑)
【 番 外 】
アトリエ入り口はおもちゃや工具がころころと。ガレージセールならぬ「ご自由にお持ちください」。
めっちゃ埃かぶった箱があり、よく見ると、欲しかったポップアップトースター☆
《説明しよう。トースター、ほんとに買おうとして物色しまくって選べずじまい。先にポットとか買ってしまって予算オーバー、あきらめていたのだった。》
何、この出会い!?
箱開けたら中身は超きれい。2枚用。パンウォーマーもついてる!
私 :「これ、いいんですか?」
社長:「はい。使えますよ。」
私 :「いただいていきます」
社長:「サインしましょうか?ははは」
え!本来サインはグッズ購入者へのサービス…でも社長自らおっしゃるならいいかしら。
電機会社を模倣したアーティストが電気製品にサインするなんてグッとくる。
※明和電機製ではありません。
トーストガールさんの真似して頭に乗せたら重かった(乗せるなら1枚用をおススメします)。
2012/04/07 ジョイフル明和
http://maywa.laff.jp/blog/2012/03/post-ff2e.html
明和電機を好きな人たちが、製品や社長をモチーフにして手作りしたあれこれを展示・販売するイベント。
社長自らが企画、明和電機アトリエにて開催。
100%“客”として行きました。
もうね、めちゃくちゃ楽しかった!!
なんかね、『作りたい人が作って 満足いくように並べて、見たい人が見に行って 買いたい人が買う』っていう
アートマーケット(手作り品のフリマ)の原点を見たような気がした!
同人誌から手作り社服まで色々並んでいたけど特に惹かれたのは、、
※写真大きさバラバラでごめんなさい
・製品や社長や工員さんの消しゴムはんこ(押して楽しい、見てかわいい◎)
・エーデルワイスの世界の球体関節人形(コワイほど素敵!個展開いてください☆)
・KIMURAさんのミニミニノッカー(ちゃんとノックするのが…けなげ(萌)
・プログラムを仕込んでパチモクや武田丸を鳴らせるゲーム機(私でも弾けた♪)
・コトリヲ通信「わっはくん」マンガ(メカの擬人化たまらん!)
《説明しよう。絵が上手な3人の明和ファン、さら子さん・おの子さん・まぴ子さんによる子トリオ=コトリヲ。手描きによる紙モノにこだわり、明和電機イベントレポートなどを不定期で発行している。》
コトリヲさんファンの私は、お三方の揃いぶみにワクワク。
背後で社長がストーブを点けている(寒い日だった)のをチラ見するも、コトリヲさんにウキウキ。
サインもらおうかと思うも、みっちり描かれたコトリヲ通信に空きスペースは無く(そこがいいとこ)、
重ねて書いてもらうのももったいなく、断念。ていうかサインてw
しっかり堪能♪ 毎度合流してしまうWさん(明友=明和電機で知り合った友達)とお茶して帰る。
が、手放しで『楽し~い!』では終わらなかった。。
イベント直後から、出展者たちのつぶやきがすごかった。
作品を社長に差し上げるのはどんなもんだろ云々、そもそも自分は出してよかったのか云々。
・・・なんて気を使える人達なんだろう。優しくて、大人で、謙虚なんだろう。
考えすぎるほど色んなこと考えているのであった。
うーん、いろんな意味でもっとラフにいけたらいいですね。。
一方私は。
自分も何か彫金で作れそうだな、、、
+ ≒
こんなことを考えましたが。。。
いや待て WAVE TALE、他人の二次創作している場合か?
その時間で鯨の新作作るべきじゃない?
その前に今月の出展のためのシーグラス作品追加制作するんでしょ?
そもそも当日は会社仕事と用事で遅刻早退。満足に居れないよ。
自問自答の末に制作・出展は見送ったわけです。
が、
仕事を持ち、しかも残業続きなのにイソイソとウキウキと準備を進める友達を見て…。
工員としてもご活躍のKIMURAさんや、明和のデザインでもお馴染み中村至男さんまで、
つまり、ご多忙なプロの方までご参加と聞き…。
みんな忙しい中、手を 頭を 動かしているんだな。
「今は無理」という結論も冷静な自分の判断だけど、更にもっと先を読むべきだったな。
二次創作のような、余波のようなモノ作り最中にこそ普段生かせる何かに気づけたかも。
色々な人に見てもらえて今後の制作や仕事につながる出会いがあったかも。
個展の真っただ中とかいう時期じゃないからむしろ時間割けたかも。
パッと置けるようなディスプレイにして、誰かにお願いすれば本人不在でも可能だったかも。
↑ま、これは自分が居たいタチだから嫌だけど。
要するに、自分が飛躍したかもしれないチャンスをすっかり逃してしまったことに後悔。
次回の開催は秋にありそう。…って、秋なんてもっと忙しいじゃないか私!(笑)
【 番 外 】
アトリエ入り口はおもちゃや工具がころころと。ガレージセールならぬ「ご自由にお持ちください」。
めっちゃ埃かぶった箱があり、よく見ると、欲しかったポップアップトースター☆
《説明しよう。トースター、ほんとに買おうとして物色しまくって選べずじまい。先にポットとか買ってしまって予算オーバー、あきらめていたのだった。》
何、この出会い!?
箱開けたら中身は超きれい。2枚用。パンウォーマーもついてる!
私 :「これ、いいんですか?」
社長:「はい。使えますよ。」
私 :「いただいていきます」
社長:「サインしましょうか?ははは」
え!本来サインはグッズ購入者へのサービス…でも社長自らおっしゃるならいいかしら。
電機会社を模倣したアーティストが電気製品にサインするなんてグッとくる。
※明和電機製ではありません。
トーストガールさんの真似して頭に乗せたら重かった(乗せるなら1枚用をおススメします)。