ハイサーイめんそーれ!沖縄 part 13🌴⛱
沖縄県国頭郡本部町渡久地4 もとぶ町営市場内
「自家焙煎珈琲 みちくさ」 【3368】
沖縄そば・ぜんざい✖2・豆花と、立て続けに食べたあと、袋小路のような市場内をぶらぶら歩きまわり、何処だぁ~❓❓
過去には国内外の映画のロケ地にもなった、60年をゆうに超える歴史ある建物は、鄙びた度半端なく、何時間でも佇んでいたい気分。
あったー ❕ ❕ 🎵 豆花店に負けず劣らずの、趣あふれる店構えに、気づいたときには店内のソファ席に、腰を沈めていましたww2
当時の面影をそのままに、極力新しいものを加えることなく、一つひとつのアイテムに、愛着を注がれていることが窺える、どこまでも自然体の店内。
コーヒーは店頭のボトルから、好みのビーンズをチョイスするシステムで、この日は東ティモール・インド・インドネシア・ブラジルの4種がメイン。
郷土色豊かな、バラのような香りのやんばる紅茶や、自家製ホットジンジャーは、女性客中心に人気。
メロンクリームソーダ👆って、ちょっと色濃くない? へぇー、透明クリームソーダなんて、初めて見た👀
ええっ!? 沖縄県産100%コーヒーが、此処で飲めるの?! しかも自社農園製!! 沖縄コーヒーは生産量が極めて少ないため、販売時期が約5か月間と短く、ネット等でもなかなか手に入らないのに、このピッタンコのタイミングは、ひょっとして神様のおぼし召し?💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛
マスターの小気味よい、ハンドドリップを凝視しつつも、運ばれてくるまでのワクワク感と言ったら、、、
ジャーン🎵「沖縄県産100%コーヒー 1,000円」
22ー23年に採れたコーヒー豆を、約2週間前に脱穀したあと、1週間前から販売開始となった貴重種で、まずはワインやチョコのような、芳醇な香りが鼻腔をくすぐると、鮮烈さを備えたフレッシュなテイストが、怒涛のように打ち寄せ乱舞し、そのあと幾重にも重なる、コクと旨味が余韻を残しつつスッと消え、もうね、完全にノックダウン🥊 スゴッ!👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍👍
「アイスカフェオレ 500円」
ミルキーななかにも、しっかりとしたコクのある、自家焙煎の技を秘めた大人のカフェオレで、ソフトドリンク派に特にオススメ。 美味い!😋😋😋😋😋😋
あとで買い求めた「インドネシア マンデリン アチェ @720円」
重厚なコクと、やや強めの苦味がありながらも、スッキリとした後味が秀逸で、焙煎の技量の高さも相当なもの👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌👌
思いもよらず幻の沖縄コーヒーに出会え、しかも普通では味わえない超フレッシュさに、頭がくらくらするほどのショーゲキを覚えました。 うん、沖縄サイコー🎵💕💕 (いよいよ次回フィナーレを迎えます)