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京都勝牛 先斗町本店(京都市中京区)

バリエーション豊かな美味しさが冴える牛カツを体感してみるべし。


京都市中京区材木町188 
    「牛カツ専門店 京都勝牛 先斗町本店」  【1792】



京阪「三条駅」を下車し出入口⑥から三条通に出て大橋を渡り、艶やかな狭き路地の先斗町にと進む。   ちょうど北端にある「歌舞練場」を左に眺めつつ約150㍍下ると、右手に純白の暖簾に牛カツの文字が映える、京都発の牛カツ専門店が目に留まります。



そのガラス越しに見える熟成庫の肉塊に誘われて、気が付いたときにはふらふら~っと、暖簾を潜っていました。



京町家特有の縦に長い店内は当時の面影は残っておらず、和モダンテイストにすっかりリブートされていました。



中ほどに設えてあるR型のカウンター席は、女将さんと相向かいに一献と洒落こむには、ピッタリの雰囲気となっています。



一番奥のテーブル席は、熟年から若人までカップル席としての利用がいいかもね。



メニュー表①
紹介が遅れましたが此処は、東京では行列ができるお店として知られ、その勢いに乗じて今では、韓国も含め約50店舗を構えるグローバルチェーン店へと躍進したお店なんです。



メニュー表②
厳選した赤身を使用したカツ膳が、粗2,000円以内のお手頃価格でいただけるのが、その原動力の一つといえます。



指南書。
美味しい食べ方が順序立てわかりやすく解説してあります。



「特選牛ロースカツ京玉膳(130g) 1,380円」

気軽にその旨さを堪能するには最適といえる膳であり、しかも麦飯はお代わり自由なので、指南書のとおり色々なバリエーションを試しつつ、腹一杯楽しみましょう。



トンカツのような厚みこそないものの、衣は薄くサクサクで、中は上品な肉汁が染み出るようミデアムで調整してあり、まるで一口ステーキを頬張っているようなリッチな気分が味わえます。



最後の〆も指南書に従い、カツに和風カレーつけ汁の残りと京玉をのせ、豪快にかきこみます!     う~ん、旨味が三位一体となり、いうことなし! 


なるほど脂身が少なくヘルシーで、おやじや女子にとって、こちらの(カツの)方がライト感覚で楽しめ良いかもね。    また通り一辺倒ではなく、わさび醤油や山椒塩、とろろ、和風カレーつけ汁等選択肢が多く、変化が楽しめるのも牛ならではです。  大満足!  ご馳走様!

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