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めきめきのビフテキ(京都市左京区)

肉汁迸るステーキを目の前にして胸躍るのは、いつの世代まででしょうか?


京都市左京区吉田泉殿町1-95
           「めきめきのビフテキ」  【2127】



京大キャンパスから歩いてすぐの、百万遍交差点の北西角から一つ通りを隔てた路地の一角に、この春オープンしたばかりの、真っ白な外壁にマッキッキの店名文字が躍る、新鋭ステーキ店です。



先日はす向かいに佇む「グリル ミリオン【2123】」さんにお邪魔した際、偶然目を留めたお店であり、そのユニークなネーミングに惹かれ、日を改めて伺ったものです。



外観同様白を基調とした店内は、手前にカウンター席がズラリと並び、その奥にはテーブル席が設えられ、15名も入れば満員御礼となるコンパクトな造りとなっています。



まるで北欧をイメージしたようなシルエットスタイルのボタニカルなデザインと、レインボーカラーのコンビネーション。 およそステーキハウスのイメージではないアンバランス加減が、とても新鮮ですね💛



カウンター回りにも木目調の横板やカラフルなタイルを張りつけたりと、女子大生でも気軽に入れるような工夫が施してあります。



チョイ戻ってオーダーは、玄関先の券売機にて事前購入するシステムです。
  *メニューが見にくくてゴメンナサイ。
    ビフテキセット    150㌘ 1,180円
    サーロインセット   150㌘ 1,480円
    テンダーロインセット 150㌘ 1,680円こんな感じです✌



「めきめきのビフテキセット 150㌘ 1,000円(オープン記念)」

ジュージューと音を立て運ばれてきたビフテキに胸がトキメクのは、昔牛肉が特別の日しか食べれなかった、おやじを含めた上の世代だけなのかな?



オージーもしくはUSと思われるビフテキは、童子がはく草鞋ほどの大きさで、肉厚もそこそこあり食べ応え十分♪



一口頬張ると心地よい食感とともに、バランスの取れた旨味が迸り、ハッピーになることこの上なしで、大盛りご飯(無料)も一気になくなりましたよ❣❣   幸せ~❣ (⋈◍>◡<◍)。✧♡


そのロゴマークとネーミングから、市内に旋風を巻き起こすラーメンの雄”キラメキノトリ🐓”のニューバージョンかと思いましたが、お聞きしたところ関係は全くないそうです(^_-)-☆
やっぱりお昼にBigなステーキを食らうと、午後から元気が出ますねぇ~♪♪   さあ、がんばるぞ~!

☆付近のお出かけスポット・吉田神社、鴨川デルタ、下鴨神社

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