時を生きる

今、振り返ってみると私には不可能なことと思えた 鈴鹿サーキットでのレース、夢を追いかけて現実になり出逢いの大切さを感じます。高度成長期に素晴らしき生きがいと経験をあの時代だからこそ。今は陶芸家として時代は違うが夢追いかけて。

日常にこそ、オシャレアィテムを

６月の銀座での個展で私の巨大ポスターに惹かれ、御高覧された フランス 人のお客様が奥様にジュエリーボックスとしてプレゼントしたいとのことでした。人気アィテムの仲間入り。

ろくろでアート

私のこだわりは繊細なろくろ成形を行い、バランス良い形に仕上げ、命与える仕上げを行えるか、焼成時の焼き締りも計算してのことであります。

ハイブリッド九谷焼

過去に学び、 常に進化してこそ戦いでは。今、九谷焼に足りないもの、過去にとらわれ伝統にしがみつき、・・・の丼的商売で瀬戸物に転写をメインでは。私的には神秘という 伝統技法をしっかり踏まえつつ進むべきと思います。

 

なんだ、これは

作陶の合間に荒俣狭遊歩道へと向かう途中の上り江町でなんだこれは、造園屋さんの素晴らしい作品と出会いました。 可愛いですね。