サヴァン道アルバムレポート

チバ大三さんのサヴァン道を買って聞いた。

「パープルゾーン」の歌詞を
ずっと昔から気になっていたからだ

アルバムを購入すると
こおゆう自分の中のモヤモヤを解消することができるのが嬉しい、歌詞カードさまさまだ。
「紫の鏡」の都市伝説を昨日始めて検索した
このCDが物理的にそのものだと手にとってわかった。
鼻息荒いシマウマがZEEBRAなら
荒れた海で跳ねるのがチバ大三だ
うまいこと言えてないのが悔しい
深夜に聞いたのでヘッドフォンで聞いたのだが
ぐるぐると音がまわったり、耳元でつぶやかれたりと楽しい
ベース、キーボード、サックス、ドラム
うねりにうねっている
なのに
チバ大三さんのソロの世界を壊していない
職人達の仕事だ

プログレパンクかフュージョンコアか
言いたいように言ってくれ

このアルバムは連続的な尊厳そのもので
「じくじくとした愛」だ