自分を進化させたいという望みもいいが
ダメな自分を活かせる「場」を探すことは
より良い生き方だ
自分にとっては「ダメだと思うこと」でも
その「特性」が活きる場は必ず存在する
みにくいアヒルの子が
美しい白鳥の子だったように
せっかちな人は「時間管理か活かせる場」へ
おっとりしてる人は「人の話をしっかり噛みしめて聴いてあげられる場」へ
飽きっぽい人は「新しい発想を求められる場」へ
あがり症の人は「人の細かい良い所を見つけられる能力を活かせる場」へ
すぐに調子にのってしまう人は「即行動が求められる場」へ
どんな自分であってもいい
それをどう『活かすか』がどれだけ自分の心を『楽』にしてくれるか
「どんな自分であっても
それを素直に受け入れる」
ということは
いかに今の状況を「アヒル」ではなく
「白鳥」の捉え方で見ることが出来るか
で決まる
改めて言う
どんな自分でも受け入れられた分だけ
「楽」で「快適」な人生を送れるようになる