
お久しぶりっ!
素適なお手紙、秋の夜長にしみじみよみました。
本当に貴方のお手紙よんでいるとわたしのほうが元気づけられます。
旬なあなたのエネルギーが私にも波動のように伝わり、
気持ちを活性化させてくれます。
あなたの関わっておられるボランティア団体とは
RQ市民災害救援センターですか?
http://www.rq-center.net/tag/hirose
私のところにはメルマガが届いています。
広瀬さんは大変尊敬する方です。
かつて、清里の悅泉寮で開催されたつながる人フォーラムに
参加し、広瀬敏通さんが講師の分科会に参加したことがあります。
エコプロダクツ展でも良くおめにかかりました。
311以後いち早く支援を始めました。
わたしはRQを通じて何度か物資をお送りさせていただきました。
その中に手作りの布草履も何足かしのばせました。
それからカレンダーの裏紙に書いたメッセージも、、
当時はとても居ても立ってもおられず、何かせねばと
気がせいていました。
そんな時信頼のおける広瀬さんたちがいち早くこのセンターを起ち上げて下さり
感謝しています。
栗駒の時も、神戸の時も広瀬さんはいち早く現場に立っているような方のような気がします。
こういう方にこそノーベル賞を差し上げたいです。
とても頼りがいのあるタフさとあたたかい思いやりと
どんな困難にも屈しない胆力がある方だと思っています。
このような方が今の時代にいて下さりどれほどありがたいか知れません。
被災地女性支援プロジェクトについては何度かアクセスしたことがあります。
本当に東北の底力の一つに
手仕事の復興があると信じています。
あの厳寒の中で丁寧に紡ぎ出してきた手仕事の伝統を持つ東北、
そのDNAは今も必ず潜在してそのいのちをつないでくれるはずと思っています。
それは縄文の魂ともつながると確信しています。
縄文時代は思いの外高度な文化と高度な社会性を有していたとも聞きます。
あの縄文土器の持つ燃え立つエネルギー
呪術の中に読み取ることの出来る自然の摂理を知るものの智慧。
それこそが今もっとも取り戻さねばならぬ智慧のようにも思います。
自然の摂理に寄り添った生き方を取り戻すことが
生物多様性を守り、循環型の暮らしを形成し
二酸化炭素の排出が少ない持続可能な社会を構築すると信じています。
その脈絡の上に地産地消もあり、アグリカルチャーも漁業も林業も
あるのではと思います。まさに農業はカルチャーなのですっ!
限界集落をふやし、入会地というコモンズを失ってしまった我々現代人は
愚かでした。
里山を有する畑や田んぼや林や森のある暮らしの中にこそ真に豊かさが
あるのだと、誰も教えることをせず、
グローバル化に血道を上げ、
GNPをたかめることこそが時代の先端だと勘違いをしていた、、のではないでしょうか。
自らの国にある物を大事に育てる、
国民総生産GNPより国民総幸福GNHを願ったブータンのように、、!
私たちの山紫水明の美しい日本を大切にしながら
美味しく、豊饒な水、
地味豊かな大地
みどり豊かな森林
四方を海に囲まれ、豊かな漁場を持つ
それほどの好条件を,
ただの紙切れでしかないお金と交換してしまいました、、、、
すでに女たちはその事にきづきはじめています。
何よりもいのちをつなぐ事こそが大事なんだと言うことに。
経済を優先することの代償としてみうしなったものの大きさ、多さに
女たちは気づき始めています。
少しでも良い大学に入れようと子どもたちを追い立て
東京拒否やいじめや虐待を生む、社会は
縄文時代より全然高度な社会じゃありません。
人は自然の前ではちっぽけなものです、
自然を畏怖し、畏敬の念を持ってむきあってこそ
そこから恵みをいただくのです。
その恵みを過度に摂取して使用とするところからアンバランスが生じる
一部の人間の富の代償として
自然を破壊し、村を破壊し、いのちを破壊する
それの最たる物が原発です。
なぜ、それほど馬鹿な物をまだやめられないのでしょうか、、、
私たちはあきらめずに声を上げ続けることが大事だと、つくづく実感しています。
昨日
原発いらない~福島の女たち100人の座り込み~の応援に行って参りました。
彼女たちの思いを聞き、そして彼女たちのたたずまいに触れ
今一度、思いをあらたにしています。
声を上げること、嫌なことにはノーを言うこと、
いのちをまもれないものにはノーを言い続けること、、
その事を、忘れてはならないと思いをあらたにしております。
11/27の門天イベントにいらしていただける由ありがたいです。
又お目にかかれるのを楽しみにしております。
素適なお手紙、秋の夜長にしみじみよみました。
本当に貴方のお手紙よんでいるとわたしのほうが元気づけられます。
旬なあなたのエネルギーが私にも波動のように伝わり、
気持ちを活性化させてくれます。
あなたの関わっておられるボランティア団体とは
RQ市民災害救援センターですか?
http://www.rq-center.net/tag/hirose
私のところにはメルマガが届いています。
広瀬さんは大変尊敬する方です。
かつて、清里の悅泉寮で開催されたつながる人フォーラムに
参加し、広瀬敏通さんが講師の分科会に参加したことがあります。
エコプロダクツ展でも良くおめにかかりました。
311以後いち早く支援を始めました。
わたしはRQを通じて何度か物資をお送りさせていただきました。
その中に手作りの布草履も何足かしのばせました。
それからカレンダーの裏紙に書いたメッセージも、、
当時はとても居ても立ってもおられず、何かせねばと
気がせいていました。
そんな時信頼のおける広瀬さんたちがいち早くこのセンターを起ち上げて下さり
感謝しています。
栗駒の時も、神戸の時も広瀬さんはいち早く現場に立っているような方のような気がします。
こういう方にこそノーベル賞を差し上げたいです。
とても頼りがいのあるタフさとあたたかい思いやりと
どんな困難にも屈しない胆力がある方だと思っています。
このような方が今の時代にいて下さりどれほどありがたいか知れません。
被災地女性支援プロジェクトについては何度かアクセスしたことがあります。
本当に東北の底力の一つに
手仕事の復興があると信じています。
あの厳寒の中で丁寧に紡ぎ出してきた手仕事の伝統を持つ東北、
そのDNAは今も必ず潜在してそのいのちをつないでくれるはずと思っています。
それは縄文の魂ともつながると確信しています。
縄文時代は思いの外高度な文化と高度な社会性を有していたとも聞きます。
あの縄文土器の持つ燃え立つエネルギー
呪術の中に読み取ることの出来る自然の摂理を知るものの智慧。
それこそが今もっとも取り戻さねばならぬ智慧のようにも思います。
自然の摂理に寄り添った生き方を取り戻すことが
生物多様性を守り、循環型の暮らしを形成し
二酸化炭素の排出が少ない持続可能な社会を構築すると信じています。
その脈絡の上に地産地消もあり、アグリカルチャーも漁業も林業も
あるのではと思います。まさに農業はカルチャーなのですっ!
限界集落をふやし、入会地というコモンズを失ってしまった我々現代人は
愚かでした。
里山を有する畑や田んぼや林や森のある暮らしの中にこそ真に豊かさが
あるのだと、誰も教えることをせず、
グローバル化に血道を上げ、
GNPをたかめることこそが時代の先端だと勘違いをしていた、、のではないでしょうか。
自らの国にある物を大事に育てる、
国民総生産GNPより国民総幸福GNHを願ったブータンのように、、!
私たちの山紫水明の美しい日本を大切にしながら
美味しく、豊饒な水、
地味豊かな大地
みどり豊かな森林
四方を海に囲まれ、豊かな漁場を持つ
それほどの好条件を,
ただの紙切れでしかないお金と交換してしまいました、、、、
すでに女たちはその事にきづきはじめています。
何よりもいのちをつなぐ事こそが大事なんだと言うことに。
経済を優先することの代償としてみうしなったものの大きさ、多さに
女たちは気づき始めています。
少しでも良い大学に入れようと子どもたちを追い立て
東京拒否やいじめや虐待を生む、社会は
縄文時代より全然高度な社会じゃありません。
人は自然の前ではちっぽけなものです、
自然を畏怖し、畏敬の念を持ってむきあってこそ
そこから恵みをいただくのです。
その恵みを過度に摂取して使用とするところからアンバランスが生じる
一部の人間の富の代償として
自然を破壊し、村を破壊し、いのちを破壊する
それの最たる物が原発です。
なぜ、それほど馬鹿な物をまだやめられないのでしょうか、、、
私たちはあきらめずに声を上げ続けることが大事だと、つくづく実感しています。
昨日
原発いらない~福島の女たち100人の座り込み~の応援に行って参りました。
彼女たちの思いを聞き、そして彼女たちのたたずまいに触れ
今一度、思いをあらたにしています。
声を上げること、嫌なことにはノーを言うこと、
いのちをまもれないものにはノーを言い続けること、、
その事を、忘れてはならないと思いをあらたにしております。
11/27の門天イベントにいらしていただける由ありがたいです。
又お目にかかれるのを楽しみにしております。