「年寄りの冷や水!」とそしられながらも、何故かどうしても今、この寒さの時に、その場に立ってみるしかないっ!
という思がつのり、夜行バスで東京駅前23:15分出発!
う~~ん、これが噂の夜行バス。 確かに噂に違わぬしろものでありました。
が事前のレクチャーをタップリ聴いていた故かさしておどろく事もなかったけれど、流石に7時間はくたびれました。
うつぶせになれたらなあ~~と何度も思った。
ほのじらんでいく朝方の光の中に雪げしきがひろがる、、雪におおわれた景色は
確かに懐かしいような東北の景色だ、、降りたって踏みしめる雪の感触にふる里の花卷がよみがえる。
痛いような寒さが郷愁を誘う、ついにきた、、ここにこなければならぬというおもいがとどいた。 . . . 本文を読む