フレンチブルドッグ ウォーホル日記。

フレンチブルドッグ服専門店INMYLIFE potemkineの看板犬ウォーホルとルーシーの日常。

ちっちゃいウォーホル。

2019-05-01 10:37:12 | 日記

InstagramとFacebookでは小まめ(?)に更新していますが、

『ウォーホル日記。』は随分と久し振りの更新になってしまいました。

前回の記事からの空白期間は、Instagram等でご確認ください・・・。

 

さて、ちっちゃいルーシーが我が家にやってきてから、

子供達(ちっちゃいお父さんとちっちゃいお母さん)もいっぱいお世話をしてくれるし

家の中も随分と賑やかになりました。

 

でも。

やはり子供がいると生活の中心は子供です。

子供達メインで遊んでいると、ちっちゃいルーシーは一人ぼっちで寂しそうにしています。

年が明けてから、「ちっちゃいウォーホル、迎えようかな・・・。」と思うことが多くなりました。

気がつくとインターネットでまっ白いフレンチブルドッグを探していたり。

 

そしてゴールデンウィークの前。

「ゴールデンウィークなんてどこも混んでるし、出掛けたくはないよなあ。」

なんて思っていたのですが、愛知県稲沢市のペットショップに白いフレンチブルがいるのを見つけたので

4月27日、その子を見に行きがてら近くの『木曽川祖父江緑地』という大きい公園に遊びに行くことに。

 

もちろんちっちゃいルーシーちゃんも一緒です。

 

ルーシーも一緒に遊べるかと思ったのに、芝生の広場は“犬禁止”でした。

こういう時に一匹だけだと寂しいんだよね。

 

ちっちゃいルーシー:「ひよちゃんだけズルいワン・・・。」

 

ちっちゃいルーシー:「またどこか行っちゃうワン?」

 

で、結局ペットショップに居た子は、まっ白ではなく薄茶色のブチがある子で

「ウォーホルとは似てないね・・・」という事で連れて帰る事にはなりませんでした。

僕は、「まっ白い子だったらすぐにでも連れて帰ろう」という気でいたものですから

ものすごくガックリとしてしまいました。

サイチャンは、茶色いブチがあるにも関わらず

「ウォーホルそっくりだよ!この子に決めようよ!えーなんでー?そっくりじゃん!!」と言っていましたけどね。

 

 

そしてその3日後の4月30日、平成最後の日。

今度は愛知県江南市のペットショップに白い子が居たので見に行きました。

 

インターネットで確認した写真はお世辞にも「可愛い!」と言える子ではなかったのですが、

その“ちょっと可愛くない感じ”が、ウォーホルのパピーの頃に似ていたのでした。

 

で、実際に会い、サイチャンはすぐに「ウォーホルそっくり!連れて帰る!」と

言っていましたが(苦笑)、おかあさんはかなり悩んでいました。

僕はすぐに「この耳の大きい感じはウォーホルみたいだなあ」と前向きになっていたんですけどね。

だけど、ウォーホルの毛色はブチの少ないパイドで、この子はクリーム。

成長したらもっとクリーム色になるだろうし、「やっぱりウォーホルには似てなかったね」なんて

事にきっとなるだろう、というのも理解していました。

でも、「ちっちゃいルーシーのお友達、相方を迎えてあげたい」という気持ちの方が大きかったので

「この子が“ちっちゃいウォーホル”だ。」とすんなり受け入れることが出来ました。

(おかあさんはまだ中々受け入れられないようでしたが・・・)

 

そして更に悩んで悩んで、悩んで悩んで・・・

結局、連れて帰る事になりました。

 

ちっちゃいウォーホルです。

これから、どうぞよろしくお願いします!


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