お七夜。

誕生から一週間。今日はお七夜です。


とは言っても、特に取り立てて何かやろうと思っていたわけでも無いのですが、

じいちゃんが赤飯を用意してくれたので、晩ご飯はじいちゃんばあちゃんと
一緒に頂きました。
食べる前に写真を撮ろうと思っていたのに、
撮る前にお茶碗によそわれてしまったので何だか中途半端な写真しか撮れませんでした。



ウォーホル：「お赤飯、ぼくも食べられるワン？」

ウォーホルはお赤飯は食べられないなあ。



ウォーホル：「ぼくも食べたいワーン！」





赤ちゃんのお守りをしていると、やはり気になってしまうのか
こうして代わる代わる見にきます。



そして赤ちゃんの面倒が終わったら、次はウォーホルとルーシーの番。



彩陽（さいよう）のためのモノを買いに行った赤ちゃん用品店で、
イカとタイヤキのオモチャを買ってきてあげました。
でも何故か２人とも、イカのほうが気に入ったみたいです。



さて、今日からおとうさんが一人で沐浴をさせなくてはなりません。
ドキドキです。



昨日おかあさんがやっていたのを思い出しながら、恐る恐る湯船にちゃぽん。



おおー、なかなかいい反応じゃありませんか。



と、思ったらシブい顔。
ええー、そんな顔しないでよ。



と、思ったらセクシーポーズ（笑）



なんとか順調にこなしていましたが、かなりぐずり始めて
おとうさんちょっとパニック。


おかあさんも、ついに写真を撮ってる場合じゃなくなり、

場面は一気に髪をとかしているところに（苦笑）

いや、ま、初日ですから、こんなものでしょう。
手の添え方とか、色々と自分のやり方を見つけるまで何度も繰り返して
慣れるしかありませんね。



ウォーホル：「おとうさん、赤ちゃんなのに“七三”ってどうなんだワン？」



おとうさん：「え、ダメかなあ？」
ウォーホル：「超ダサいワン。」

だって、病院でも“七三”にされてたぞー。



おかあさんは爪切りを。
意外と赤ちゃんの爪って伸びるの早いんですね。



ルーシーが心配して（？）見に来ましたよ。



そしてまた、赤ちゃんのお世話の後はウォーホル＆ルーシーのお世話。



イカのオモチャを貸してもらえないルーシーは、ボールのヌイグルミに八つ当たり！


最後に、彩陽の全然可愛く無い面白百面相をお届けして本日はお別れです。







これも、日々成長してるって事なのかなあ・・・。