有名な、世界の喜劇王・チャップリンは、戦争の愚かさや世の中に転がる矛盾を、皮肉とユーモアで表現しました。
沖縄お笑いの祖・小那覇ブーテンさんは、戦争で絶望した人々を
「命どぅ ぐす~じさびら(助かった命のお祝いをしましょう)」と言って、歌と笑いで励ましました。
『笑い』には、悲しい事や苦しい事を乗り越えていく力があります。時に、権力や体制をひっくり返すことだって出来るのです。
沖縄お笑いの祖・小那覇ブーテンさんは、戦争で絶望した人々を
「命どぅ ぐす~じさびら(助かった命のお祝いをしましょう)」と言って、歌と笑いで励ましました。
『笑い』には、悲しい事や苦しい事を乗り越えていく力があります。時に、権力や体制をひっくり返すことだって出来るのです。
君達の軽薄なお笑いで基地問題が解決できるとでも思ってるのか?
だとしたら失笑物だな。
チャップリンと君達とじゃ格が違うんだよ、格が。
チャップリンは知恵のある「ユーモア」だが君達のは知恵のないただの「お笑い」だ。
それでチャップリンを出すなんて傲慢もいいところである。