ひとり芝居
「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
金沢市民芸術村アート工房
「抱きしめさせていただいてよろしいでしょうか?」路上で行き交う人々に声をかける一人の女性。そんな彼女のオモイとは…。
この脚本は、劇作家・小川功治朗が、画家・小林憲明と出会ったその日にそのまま突発的に取材に同行。車中での小林の話、取材先の母親の想いを受けとり、ひとり芝居として書き上げました。演じるのは前日同会場で、東日本大震災を描いた朗読劇「空の村号」で、全村避難する小学5年生男子をエネルギッシュに演じる奈良井伸子。様々な楽器で芝居によりそい挑発する山田のぶの即興音楽との競演です。
上演後は、アフタートークで観客とそれぞれの「ダキシメルオモイ」について語り合います。また、次の公演の開場時間までは、ゆっくりと「ダキシメルオモイ」絵画展示を観ていただけます。
小林憲明や石川の作家たちによる「ダキシメルオモイ」作品に囲まれてのひとり芝居。アート・演劇・音楽のコラボレーション、それぞれの「ダキシメルオモイ」を体感してください。
とき:2018年3月11日 11:00 14:00 18:00
開場は30分前
上演は30分を予定
そのあと30分程度のアフタートーク
次公演開場まで展示を観ていただけます
チケット:1000円
作・演出:小川功治朗
出演:奈良井伸子
即興演奏:山田のぶ
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ダキシメルオモイ絵画展
金沢市民芸術村アート工房
ダキシメルオモイとともに
様々な人々が紡ぐオモイにふれる7日間
ダキシメルオモイの絵に囲まれる中で
様々なパフォーマンス・イベントを行います。
ダキシメルオモイ絵画展
2018年3月6日(火)~9日(金)13:00~17:00
入場無料(イベント開催時は別途料金必要)
出展
小林憲明「ダキシメルオモイ」
石川の作家:志田弘子
HISA
村田瑞江
かるべめぐみ
※6日は小林憲明在廊
<アート工房 イベント>
●3月5日(月)19時半
オープニングパフォーマンスと小林憲明ギャラリートーク
チケット:1000円
演奏:十輝(from広島)・杉野有とゆかいな音楽家たち・NATTY’S・きもっち・ひのふみ
朗読:浅賀千鶴・義本真佐美・奈良井伸子
舞踏:笠谷航平
●3月6日(火)13:00 14:00
小林憲明ギャラリートーク
入場無料
●3月6・7日 10:30~12:00
「カノンだより」上映
チケット:800円
http://kamanaka.com/works/works-movie/works-dvd/7117/
●3月8日(木)11:00~12:00
朗読パフォーマンス「わたしたちの震災」
チケット:1000円
朗読:今野早苗・櫻田まさこ・佐藤公男・奈良井伸子・義本真佐美・高田里美・高田伸一
舞踏:笠谷航平
即興演奏:上野賢治
●3月9日(金)10:30~12:00
朗読劇「空の村号」公開稽古
入場無料
●3月10日(土)13:00~14:30
朗読劇「空の村号」
チケット:1000円
脚本:篠原久美子
出演:福島の民話を語る会
浅賀千鶴・義本真佐美・今野早苗・櫻田まさこ・佐藤公男・高森もも子・奈良井伸子・葉月・若本久勝
演奏:村上佳子・白山佐良
●3月11日(日)11:00 14:00 18:00
ひとり芝居「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
チケット:1000円
脚本・演出:小川功治朗 出演:奈良井伸子 演奏:山田のぶ
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ダキシメルオモイ2018石川巡回展
家族の抱きしめる姿にその想いをのせて描く画家小林憲明と石川県の作家・芸術家たちのコラボレーション。石川県内各地で巡回展・関連イベントを開催!
主催:ダキシメルオモイ石川実行委員会
共催:ふくしま311・石川結の会
協力:311こども石川ねっと
ダキシメルオモイ
東日本大震災を機に、現地で頑張るお母さんたちのオモイを知り、何とか力添えしたい、そのオモイからはじめたダキシメルオモイプロジェクト。全国の親子を対象にSNSなどでモデルを募集、2012年からスタートしました。家族のオモイをお聞きして、親が子を抱く姿を描き紡いでいく。抱きしめられている子どもが大きくなってから、もう一度この絵と向かい合って親のオモイを絵から感じてほしい。「子を守りたい、そのオモイは一緒だよ」というメッセージもこめられています。様々なオモイにふれ、あなた自身のオモイもみつめてみてください。
小林憲明(こばやし のりあき)
1974年新潟県旧新津市出身。現在、愛知県田原市在住。2児の父親。15歳の時、レンブラントの絵画に憧れ画家の道に。2000年、名古屋芸術大学美術学部絵画科研修生修了。2006年、家族をテーマにした作品を描き始める。2012年、故郷新潟の中越地震で何もできかなった後悔から、東日本大震災でダキシメルオモイプロジェクトを始動。全国・海外各所で展示を行っている。(2017年9月現在270家族取材完了、121家族完成)
朗読劇「空の村号」公演
酪農家の長男・楠木空は、おバカで元気なフツーの小学5年生。原発事故にゆれる村で、空となかまたちは、映画を撮影することを決意する!タイトルは、「宇宙海賊船・空号の冒険!」震災と原発事故、そして全村避難。小学生が駆け抜けた東日本大震災の日々を、震災避難者と支援者が演じます。
3月10日(土)13:00~14:30
チケット:1000円
脚本:篠原久美子(斎田喬戯曲賞受賞)
出演:福島の民話を語る会
浅賀千鶴(劇団110SHOW)
義本真佐美
今野早苗
櫻田まさこ
佐藤公男
高森もも子
奈良井伸子(わらべうたとえんげきの広場はちみつ)
葉月(フリーアナウンサー)
若本久勝
演奏:村上佳子
白山佐良
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福島の民話を語る会
2011年秋。石川県内の演劇人が集まり、震災をテーマにした演劇祭が開催された。春から議論を重ね、7団体(県内6団体+県外1団体)が震災を見つめた作品を作り上げた。
この演劇祭をきっかけに、震災を機に避難してきた表現者と、石川県の表現者が出会い、「福島の民話を語る会」を結成。震災への強い想いを抱く演劇人やミュージシャンなどの表現者がどんどん加わり、震災を語り継ぐ作品の上演を続けている。
●上演記録●
<相馬移民奇譚~小僧と首~>
① 2013年 4月 法林寺(能美市)
② 2013年 6月 金沢市民芸術村(金沢市)
③ 2013年 9月 金沢湯涌江戸村(金沢市)
④ 2013年 10月 能美市立辰口図書館(能美市)
⑤ 2014年 5月 徳法寺報恩講(金沢市)
⑥ 2014年 11月 原町別院(福島県南相馬市)
⑦ 2014年 11月 正西寺(福島県相馬市)
⑧ 2015年 6月 金沢別院(金沢市)
⑨ 2016年 11月 浄願寺(白山市)
<朗読劇 空の村号>
①2014年 7月 Los Angeles in 金澤(石川県金沢市)
②2014年10月 常讃寺 (石川県野々市市)
③2014年10月 常讃寺 (石川県野々市市)
④2014年11月 彗星社(石川県小松市)
⑤2014年11月 紅茶の時間(石川県河北郡津幡町)
⑥2015年 3月 金沢市民芸術村(石川県金沢市)
⑦2015年 4月 NPO法人たすけ愛サロン「ほっと」
(石川県能美市)
⑧2015年 5月 白山市教職員組合研修会(石川県白山市)
⑨2015年 6月 富山県男女共同参画センターサンフォルテ
フェスティバルのイベントとして
⑩2015年 7月 金沢市PTA研修会
⑪2015年 7月 金沢市立城南中学校 親子鑑賞教室公演
⑫2015年 7月 福福ネット「はあとぴあ」(福井県美浜町)
⑬2015年10月 浄泉寺(石川県かほく市)
⑭2015年11月 河内公民館(石川県白山市)
町内会と小学校PTA共催行事
⑮2015年 5月 常福寺(石川県金沢市) 主催:憩“ささゆり
⑯2016年 5月 福井東別院(福井市)
主催:福井教区社会教化小委員会
⑰2016年11月 本行寺(石川県宝達清志町) 主催:のとじょ
⑱2017年4月 夢生民(羽咋市)
⑲2017年6月 人権フォーラムいしかわ
⑳20177月 金沢別院 心の相談室
㉑2017年11 石川県母親クラブ
<ダキシメルオモイ> 画家小林憲明さんとのコラボ公演
①2015年 勝光寺(小松市)
②2016年 しいのき迎賓館(金沢市)
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ダキシメルオモイ絵画展
金沢市民芸術村アート工房
ダキシメルオモイとともに
様々な人々が紡ぐオモイにふれる7日間
ダキシメルオモイの絵に囲まれる中で
様々なパフォーマンス・イベントを行います。
ダキシメルオモイ絵画展
2018年3月6日(火)~9日(金)13:00~17:00
入場無料(イベント開催時は別途料金必要)
出展
小林憲明「ダキシメルオモイ」
石川の作家:志田弘子
HISA
村田瑞江
かるべめぐみ
※6日は小林憲明在廊
<アート工房 イベント>
●3月5日(月)19時半
オープニングパフォーマンスと小林憲明ギャラリートーク
チケット:1000円
演奏:十輝(from広島)・杉野有とゆかいな音楽家たち・NATTY’S・きもっち・ひのふみ
朗読:浅賀千鶴・義本真佐美・奈良井伸子
舞踏:笠谷航平
●3月6日(火)13:00 14:00
小林憲明ギャラリートーク
入場無料
●3月6・7日 10:30~12:00
「カノンだより」上映
チケット:800円
http://kamanaka.com/works/works-movie/works-dvd/7117/
●3月8日(木)11:00~12:00
朗読パフォーマンス「わたしたちの震災」
チケット:1000円
朗読:今野早苗・櫻田まさこ・佐藤公男・奈良井伸子・義本真佐美・高田里美・高田伸一
舞踏:笠谷航平
即興演奏:上野賢治
●3月9日(金)10:30~12:00
朗読劇「空の村号」公開稽古
入場無料
●3月11日(日)11:00 14:00 18:00
ひとり芝居「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
チケット:1000円
脚本・演出:小川功治朗 出演:奈良井伸子 演奏:山田のぶ
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ダキシメルオモイ2018石川巡回展
家族の抱きしめる姿にその想いをのせて描く画家小林憲明と石川県の作家・芸術家たちのコラボレーション。石川県内各地で巡回展・関連イベントを開催!
主催:ダキシメルオモイ石川実行委員会
共催:ふくしま311・石川結の会
協力:311こども石川ねっと
ダキシメルオモイ
東日本大震災を機に、現地で頑張るお母さんたちのオモイを知り、何とか力添えしたい、そのオモイからはじめたダキシメルオモイプロジェクト。全国の親子を対象にSNSなどでモデルを募集、2012年からスタートしました。家族のオモイをお聞きして、親が子を抱く姿を描き紡いでいく。抱きしめられている子どもが大きくなってから、もう一度この絵と向かい合って親のオモイを絵から感じてほしい。「子を守りたい、そのオモイは一緒だよ」というメッセージもこめられています。様々なオモイにふれ、あなた自身のオモイもみつめてみてください。
小林憲明(こばやし のりあき)
1974年新潟県旧新津市出身。現在、愛知県田原市在住。2児の父親。15歳の時、レンブラントの絵画に憧れ画家の道に。2000年、名古屋芸術大学美術学部絵画科研修生修了。2006年、家族をテーマにした作品を描き始める。2012年、故郷新潟の中越地震で何もできかなった後悔から、東日本大震災でダキシメルオモイプロジェクトを始動。全国・海外各所で展示を行っている。(2017年9月現在270家族取材完了、121家族完成)
朗読パフォーマンス「わたしたちの震災」
3月8日(木)11:00~12:00
チケット:1000円
あの日のことを。
詩人の言葉
語り部が伝える紙芝居
ダキシメルオモイに描かれた家族のことば
それぞれの思いを伝えます。
朗読:今野早苗・櫻田まさこ・佐藤公男・奈良井伸子・義本真佐美・高田里美・高田伸一
舞踏:笠谷航平 峠 佑樹
即興演奏:上野賢治
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ダキシメルオモイ絵画展
金沢市民芸術村アート工房
ダキシメルオモイとともに
様々な人々が紡ぐオモイにふれる7日間
ダキシメルオモイの絵に囲まれる中で
様々なパフォーマンス・イベントを行います。
ダキシメルオモイ絵画展
2018年3月6日(火)~9日(金)13:00~17:00
入場無料(イベント開催時は別途料金必要)
出展
小林憲明「ダキシメルオモイ」
石川の作家:志田弘子
HISA
村田瑞江
かるべめぐみ
※6日は小林憲明在廊
<アート工房 イベント>
●3月5日(月)19時半
オープニングパフォーマンスと小林憲明ギャラリートーク
チケット:1000円
演奏:十輝(from広島)・杉野有とゆかいな音楽家たち・NATTY’S・きもっち・ひのふみ
朗読:浅賀千鶴・義本真佐美・奈良井伸子
舞踏:笠谷航平
●3月6日(火)13:00 14:00
小林憲明ギャラリートーク
入場無料
●3月6・7日 10:30~12:00
「カノンだより」上映
チケット:800円
http://kamanaka.com/works/works-movie/works-dvd/7117/
●3月8日(木)11:00~12:00
朗読パフォーマンス「わたしたちの震災」
チケット:1000円
朗読:今野早苗・櫻田まさこ・佐藤公男・奈良井伸子・義本真佐美・高田里美・高田伸一
舞踏:笠谷航平
即興演奏:上野賢治
●3月9日(金)10:30~12:00
朗読劇「空の村号」公開稽古
入場無料
●3月11日(日)11:00 14:00 18:00
ひとり芝居「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
チケット:1000円
脚本・演出:小川功治朗 出演:奈良井伸子 演奏:山田のぶ
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ダキシメルオモイ2018石川巡回展
家族の抱きしめる姿にその想いをのせて描く画家小林憲明と石川県の作家・芸術家たちのコラボレーション。石川県内各地で巡回展・関連イベントを開催!
主催:ダキシメルオモイ石川実行委員会
共催:ふくしま311・石川結の会
協力:311こども石川ねっと
ダキシメルオモイ
東日本大震災を機に、現地で頑張るお母さんたちのオモイを知り、何とか力添えしたい、そのオモイからはじめたダキシメルオモイプロジェクト。全国の親子を対象にSNSなどでモデルを募集、2012年からスタートしました。家族のオモイをお聞きして、親が子を抱く姿を描き紡いでいく。抱きしめられている子どもが大きくなってから、もう一度この絵と向かい合って親のオモイを絵から感じてほしい。「子を守りたい、そのオモイは一緒だよ」というメッセージもこめられています。様々なオモイにふれ、あなた自身のオモイもみつめてみてください。
小林憲明(こばやし のりあき)
1974年新潟県旧新津市出身。現在、愛知県田原市在住。2児の父親。15歳の時、レンブラントの絵画に憧れ画家の道に。2000年、名古屋芸術大学美術学部絵画科研修生修了。2006年、家族をテーマにした作品を描き始める。2012年、故郷新潟の中越地震で何もできかなった後悔から、東日本大震災でダキシメルオモイプロジェクトを始動。全国・海外各所で展示を行っている。(2017年9月現在270家族取材完了、121家族完成)
朗読と座談会
「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
てらカフェシャンティ
とき:2018年2月17日(土)午後2時~4時
ところ:慶得寺
鳳珠郡穴水町下唐川ト219
会費:500円
定員:20名 予約にて先着順
申込み:090-2092-3529(きよたき)
※この日は絵の展示はありません。
脚本:小川功治朗
朗読:奈良井伸子(わらべうたとえんげきの広場はちみつ)
3月13~18日に開催する「ダキシメルオモイと能登の作家 小林憲明&志田弘子展」に先駆けて、「ダキシメルオモイ」をテーマにしたひとり芝居「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」の脚本を朗読します。
この脚本は、脚本家・小川功治朗さんが、画家・小林憲明さんの取材に同行のうえ執筆。普段人に語ることのない、こどもを抱きしめる母親たちの心の奥底が描かれる脚本が生まれました。3月4日と11日に金沢で上演が予定されています。
この作品を朗読、そしてみなさんと輪になって語り合います。みなさんご自身のダキシメルオモイを語り合いましょう。
「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
「抱きしめさせていただいてよろしいでしょうか?」路上で行き交う人々に声をかける一人の女性。そんな彼女のオモイとは…。3月4日金沢別院・3月11日金沢市民芸術村アート工房にて上演予定のひとり芝居の脚本を、公演に先駆けて朗読します。
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「ダキシメルオモイと能登の作家 小林憲明&志田弘子展」
2018年3月13日(火)~18日(日)10時~17時
入場無料
てらカフェシャンティ
志田弘子さんお話会「作品にこめた祈り」
2018年3月17日(土)14時~16時
会費:500円
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ダキシメルオモイ2018石川巡回展
家族の抱きしめる姿にその想いをのせて描く画家小林憲明と石川県の作家・芸術家たちのコラボレーション。石川県内各地で巡回展・関連イベントを開催!
主催:ダキシメルオモイ石川実行委員会
共催:ふくしま311・石川結の会
協力:311こども石川ねっと
ダキシメルオモイ
東日本大震災を機に、現地で頑張るお母さんたちのオモイを知り、何とか力添えしたい、そのオモイからはじめたダキシメルオモイプロジェクト。全国の親子を対象にSNSなどでモデルを募集、2012年からスタートしました。家族のオモイをお聞きして、親が子を抱く姿を描き紡いでいく。抱きしめられている子どもが大きくなってから、もう一度この絵と向かい合って親のオモイを絵から感じてほしい。「子を守りたい、そのオモイは一緒だよ」というメッセージもこめられています。様々なオモイにふれ、あなた自身のオモイもみつめてみてください。
小林憲明(こばやし のりあき)
1974年新潟県旧新津市出身。現在、愛知県田原市在住。2児の父親。15歳の時、レンブラントの絵画に憧れ画家の道に。2000年、名古屋芸術大学美術学部絵画科研修生修了。2006年、家族をテーマにした作品を描き始める。2012年、故郷新潟の中越地震で何もできかなった後悔から、東日本大震災でダキシメルオモイプロジェクトを始動。全国・海外各所で展示を行っている。(2017年9月現在270家族取材完了、121家族完成)
朗読と座談会
「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
みんなで笑顔木のおうち
とき:2018年2月19日(月)午後2時~4時
ところ:みんなで笑顔木のおうち
石川県河北郡津幡町中橋イ55-2
入場無料(ワンドリンクご注文をお願いします)
定員:20名 予約にて先着順
申込み:090-3768-8423(かねうじ)
脚本:小川功治朗
朗読:奈良井伸子(わらべうたとえんげきの広場はちみつ)
進行:水野スウ(紅茶の時間)
3月の公演に先駆けて、ひとり芝居「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」の脚本を朗読します。この脚本は、脚本家・小川功治朗さんが、画家・小林憲明さんの取材に同行のうえ執筆。取材先には木のおうちのオーナー・兼近浩子さんもおられます。普段人にしゃべることのない、こどもを抱きしめる母親たちの心の奥底が描かれる脚本が生まれました。この作品を木のおうちのカフェで朗読、そしてみなさんと輪になって語り合います。みなさんご自身のダキシメルオモイを語り合いましょう。
「ダキシメルオモイ~見えない彼女~」
「抱きしめさせていただいてよろしいでしょうか?」路上で行き交う人々に声をかける一人の女性。そんな彼女のオモイとは…。3月4日金沢別院・3月11日金沢市民芸術村アート工房にて上演予定のひとり芝居の脚本を、公演に先駆けて朗読します。
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ダキシメルオモイ絵画展
みんなで笑顔木のおうち
とき:2018年2月1日(木)~3月2日(金)10~17時
ところ:みんなで笑顔木のおうち
石川県河北郡津幡町中橋イ55-2
入場無料
※会場はカフェを併設しています。
※2月1日 画家在廊
※2月19日 絵をテーマにした朗読会を開催します。
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ダキシメルオモイ2018石川巡回展
家族の抱きしめる姿にその想いをのせて描く画家小林憲明と石川県の作家・芸術家たちのコラボレーション。石川県内各地で巡回展・関連イベントを開催!
主催:ダキシメルオモイ石川実行委員会
共催:ふくしま311・石川結の会
協力:311こども石川ねっと
ダキシメルオモイ
東日本大震災を機に、現地で頑張るお母さんたちのオモイを知り、何とか力添えしたい、そのオモイからはじめたダキシメルオモイプロジェクト。全国の親子を対象にSNSなどでモデルを募集、2012年からスタートしました。家族のオモイをお聞きして、親が子を抱く姿を描き紡いでいく。抱きしめられている子どもが大きくなってから、もう一度この絵と向かい合って親のオモイを絵から感じてほしい。「子を守りたい、そのオモイは一緒だよ」というメッセージもこめられています。様々なオモイにふれ、あなた自身のオモイもみつめてみてください。
小林憲明(こばやし のりあき)
1974年新潟県旧新津市出身。現在、愛知県田原市在住。2児の父親。15歳の時、レンブラントの絵画に憧れ画家の道に。2000年、名古屋芸術大学美術学部絵画科研修生修了。2006年、家族をテーマにした作品を描き始める。2012年、故郷新潟の中越地震で何もできかなった後悔から、東日本大震災でダキシメルオモイプロジェクトを始動。全国・海外各所で展示を行っている。(2017年9月現在270家族取材完了、121家族完成)