ポケモン事業戦略発表会2019を見ていました。

今日のお昼ごろ
ポケモン事業戦略発表会2019が行われて

ポケモンに関する様々な新情報が発表されたわけですが

とりわけ、やっぱり気になるのがゲーム関係の発表です。
そんなわけで、見ながらざっくりとまとめて見ます。


・名探偵ピカチュウの続編がSwitchで開発中とのことです。
完結するのかどうかがわからなかったシリーズだけに
きちんとした続編が発表されるのは嬉しい限りです。


・ポケモンホーム
ポケモンバンク、Let'sGoピカチュウイーブイ、ポケモンGO
からポケモンを連れてくることが出来て
ポケモンソード＆シールドとはポケモンの送受信が出来るように
なるようです。

また交換機能を実装して、スマホを使って
友人と交換したり、ネットを介した交換が楽しめるようになるとのことです。

2020年初旬ローンチ予定ということで
実質ソード＆シールドでのポケモンバンクのような
立ち位置と考えて良さそうなのですが


・ポケモンスリープ
ポケモンGOで歩く楽しさを提示して
次に注目したのが睡眠。睡眠のエンターテインメント化する
新しいゲームだそうです。

これも2020年リリース予定だそうなので、
2020年は、いろんな意味でポケモン漬けの生活が加速しそうな予感がします。

そして、ポケモンGOプラス、モンスターボールプラスに続いた
第三のデバイスとして、ポケモンGOプラスプラスが発表されました。

正直なところ、ネーミングセンスがちょっと不思議なことになっている気がしますが
ポケモンGOプラスとしての機能に加えて
ポケモンスリープと連動して新たな遊びを提供してくれるそうです。

モンスターボールプラスよりも平べったいので
持ち運びが快適になりそうなのが個人的には嬉しいです。


・ポケモンマスターズ
DeNAと共同開発で、どうやら過去作のジムリーダーやチャンピョンが
登場するようなのですが、詳細はまだ解りません。


そんなこんなで、蓋を開けてみると
ポケモン本編以外にもかなりタイトルが充実してきていて
さらにポケモン本編にもしっかりバンクからポケモンが連れていける事が確定して
ガチ勢もエンジョイ勢も笑顔になる発表会だったと思います。

個人的には、ポケモンスリープがとても気になります。
こういう睡眠系のアプリ、計測するだけではなかなか続かない事が多いのですが
遊びの要素を絡めることによって、長続きしそうな気がしますし
今からとても期待しちゃいますね。