ごーるでん!ちょっぱー

ヘタレ犬ちょっぱーとの日々をゆる~くのんびりとUPしています。

ちょっくん、ワンタンへ行く!? (後編)

2014-04-15 23:45:00 | 日記

こんばんは。ちょっくんママです

 

 

宣言通り 連続アップですよ~

もしかして 嵐になるかもしれないので

みなさん ご注意下さいね

 

 

では 前回の続きです

 

 

 

畑や民家が広がる田舎道

その道を 更に歩いて行くと・・・・

 

 

 

 

 

資材置き場の向こうから ハデハデ建造物が

 

 

 

 

 

近くまで行って見ると ↑ こんな看板が立っていまいたよ

矢印の方向を見てみると・・・

 

 

 

 

 

ちょっくんもビックリ  

目の前にハデハデな寺院がっ 

確か・・・ ココは日本のハズ・・・

 

 

 

 

 

↑ こちらの豪華絢爛な寺院の正体は

道教寺院 「聖天宮」です。

 

聖天宮は死病から奇跡的に回復した康國典(こうこくてん)大法師が、夢のお告げに従い建立したもの。

大法師は若くして大病を患いましたが、三清道祖に病気平癒を願ったところ、7年の闘病生活の末に完治しました。

感謝の気持ちを抱いた大法師は、多くの人が三清道祖にすがれるよう、お宮を建てることにしました。

建立地を探していたところ、日本の坂戸のこの地にとお告げがありました。(康國典大法師は台湾の方です)

聖天宮の着工は昭和56年(1981)、開廟は平成7年(1995)。着工から開廟まで実に15年の歳月を費やしました。

製材、加工は台湾でおこない、組み立ても台湾から一流の宮大工を呼んで建設にあたりました。

聖天宮の名の由来は、中国の伝説にある三清道祖が住む天界の宮殿の名称です。

ここ坂戸の聖天宮は三清道祖が地上に降り立った時に住む館とされています。

 

康國典(こうこくてん)さんと言う方が 個人で建立した寺院だそうですよ~

元々は 貿易商などの実業家らしいです

 

 

 

 

 

全体図は ↑ こんな感じです。

残念ながら ペット禁止なので中は拝観できませんでした

 

 

 

 

 

天門横には 聖天宮や道教について書かれている

このような看板?がありました

 

 

 

 

 

 

 

本殿としだれ桜

 

 

 

 

 

鐘楼

どの建物も 装飾が見事です

実際に見ると 本当に迫力があり 彫刻も鮮やかで とっても綺麗です

 

 

 

 

 

ちょっくん ここは台湾だよ

台湾は歩いても来れるんだよ~

 

 

 

 

 

違います  ワンタンじゃなくって台湾です

何度説明しても ワンタンだと思っているちょっくん

 

 

 

 

 

ありゃりゃ   ご機嫌ナナメになっちゃた

じゃ~ 正面にまわって見ようか

 

 

 

 

 

天門から見た前殿と チラリと左端に見えるのは鼓楼です

 

 

 

 

 

天門も近くで見ると 凄い迫力ですよ

 

 

 

 

 

見れば見るほど 凄い

細部にまで 装飾(彫刻)が施されていて

「凄い」の一言しか出てきません

写真を撮るのに夢中になっていて ふと足元を見ると・・・

 

 

 

 

うぎゃーー ちょっくん なんてバチ当たりな・・・

係りの人もガン見してるし この後 速攻で退散しました

 

 

 

 

 

聖天宮の外苑に しだれ桜が

まだまだ 楽しむ事が出来ました

 

 

 

ちょっくん家から 2.5㎞の ワンタン 台湾

ゆっくり歩いて片道約40分

お天気も良く 気持ちよくお散歩が出来ました

 

今回はちょっくんが一緒だったので 拝観は出来ませんでしたので

次回は一人で行ってみたいと思います

そして たくさんお願い事をして来ようと思います(爆)

興味のある方は 是非!行って見て下さいね

手軽に行ける台湾旅行 

なんだか不思議な感覚になると思いますよ

(ワンコは駐車場はOKで 天門前の広場は写真撮影だけでしたらOKとの事です)

 

 

 

 

今日もちょっくんに会いに来てくれて 感謝感謝です

 

台湾よりワンタンの方が絶対にイイと思っているちょっくんに

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