わんこ問題 愛犬の身になって考えてみよう

間違った風説風評で愛犬たちが泣いています。白衣を着た妖怪の治療でも被害を受けています。ご自分の頭で考えてみましょう。

獣医に根尖性歯周炎は治せない! 歯科医師ではないから! 歯石取りで麻酔死も!

2014-10-06 07:48:50 | ペット
 獣医は歯医者ではない。ましてや、医者ではない。
その医者には、内科、外科など様々な専門分野がある。
ご自分の専門分野以外の診療はしないのが原則だ。
医療技術は極めて複雑なので、そのすべてを習得することは不可能だからだ。

 ところが、獣医は動物に関するすべての病気の診療をしている。
獣医は医者よりも知能指数が高くて、医療技術が優れているからだろうか。
数年前、エルベ何とかと名乗る獣医がブログ荒らしのゴキブリに成り下がって、ブログ「愛犬問題」を執拗に荒らしていた。獣医の医療技術は医者の医療技術よりも優れている面も多いし、有能な人が多いから、動物に関するすべての医療が許可されているのだと豪語していた。

 そうではない。医者にはなれない知能の低い人が獣医になっていると見るのが社会通念だ。
知能だけでなく、技量も劣る人が、動物のすべての病気の診療をしている。一部門ではなく、すべての部門の病気の診療をしている。いい加減な過誤診療が頻発するのは当たり前だ。
言い換えると、獣医の医療技術は、医者のそれよりも100年は遅れている。

 例えば、犬の避妊・去勢手術は卵巣や睾丸を切除する。獣医の蛮行だ。
人の避妊やパイプカットは切除手術ではない。詳細は次の随想にある。

1 避妊手術で犬は卵巣欠落症の不定愁訴! 卵巣ホルモンが無くなり若い犬も更年期障害

2 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!
 

 医療の理念や目的から見ても、人の診療と動物の診療の業界は全く異なる業界だ。似て非なる業界だ。
医者には医は仁術の意識があるが、獣医には希薄だ。儲けることが最優先だ。
正しい医療情報を開示して、患者の同意を得るというインフームド・コンセントの意識も獣医界は希薄だ。というよりも、平気でウソの情報を垂れ流している。詐欺商法が当たり前になっている。

 例えば、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも安全だという。真っ赤なウソだ。
その有害無用なワクチン注射で他人のかわいがっている犬を殺しても、自分が儲けさえできれば良いと、すべての獣医が決め込んでいる。獣医界ぐるみの悪徳商売だ。
犬の健康状態が悪かったから死んだのだと責任転嫁をして補償をしない。白衣を着た悪魔の所業だ。
所有権侵害の憲法・法律違反の犯罪だ。開業獣医は皆前科持ちだ。刑務所に服役してないだけのことだ。

 そのことを理解してない愛犬家が多すぎる。
獣医は犬のすべての病気の専門家だと思い込んでいる飼い主がいる。誤解も甚だしい。無知すぎる。

 動物のすべての病気の専門家であるということは、言い換えると、動物のすべての病気に専門的な知識や技量がないということだ。
すべてのことに知ったかぶりをする輩は、まともなことは何一つ知らない。
全知全能という言葉があるが、神でもない限り、全知は無能と同じだ。

 ブログ「愛犬問題」には獣医の過誤診療や不正診療で愛犬が被害を受けたり、死亡した飼い主の投稿が多い。
獣医という職業に関する愛犬家の無知が原因だ。その被害については飼い主にも大いに責任があることを肝に銘じたほうが良い。
つまり、愛犬の健康を守れるのはその愛犬の飼い主のあなただけだ。
獣医の言葉に惑わされないで、ご自分の頭で考えることが大切だ。

愛犬が歯痛で頬が腫れた。現在、抗生物質の投与で治ってはいるが、獣医は全身麻酔の歯石取りを強く勧めている。
どうしたものか迷っている。アドバイスがほしいとの投稿が次の随想のコメント欄にあった。
ワクチンが原因でアレルギー反応!死亡! アレルギー体質の犬だけが死ぬとは獣医の詭弁だ!



初めまして  投稿者:せりか さん

何年も前から愛読させて頂いてますが、初めて投稿して相談させて頂きます。
うちには14才のパピヨン女の子がいて、歳の割には元気に走り回り、まだ子供なのかと間違われるぐらいです。
そのパピなのですが、先日片方の頬が腫れあがったので、病院に連れて行きました。
獣医は、歯石から炎症を起こして根尖性歯周炎になっていると言いました。
ひどくなると皮膚を突き破ったり、顎の骨が折れたり、体内に菌が回ることもあるとのことです。
薬で押さえてるだけでは、また、再発するでしょうと言われました。

とりあえず、抗生物質をもらい、現在は、それで腫れは引いています。
しかし、獣医の言うように、菌が体内に回る事もあるとの事なので、放っておくのも心配です。
 獣医は全身麻酔の歯石取りを勧めています。場合によっては、抜歯することもあるとのことです。
全身麻酔はしたくないです。怖いです。

普段は、このブログ「愛犬問題」を見せて頂いてるので、予防接種も止め、動物病院に行かない生活を送っているのですが、イザ、愛犬の体調の変化を見ると気が動転して、どうすれば良いか決めかねています。
何かアドバイス頂けると嬉しいです。

 

 返事1         投稿者:Paroowner

 せりかさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

私なら、絶対に獣医には歯石取りはさせませんね。

第一に、麻酔死のほうが怖いからです。
歯の病気で急死する犬はほとんどいませんが、獣医の麻酔で急死している犬は沢山います。
医者の麻酔で死ぬ患者はほとんどいませんが、獣医の麻酔で殺されている犬の数は実に多いのです。
獣医の麻酔技術は見様見真似の怪しげな技術なのです。
詳細は下記関連随想集にあります。

第二に、歯石を取っても、根尖性歯周炎の再発が起こらない保証はないからです。
つまり、根尖性歯周炎は歯石だけが原因ではないのですよ。

 そのうえに、獣医には根尖性歯周炎を治す知識も技術も設備もないのです。
根尖性歯周炎を治すには歯科医の知識と技量、設備が不可欠です。
獣医は、あくまでも獣医であって、歯の専門の歯科医ではないのです。

獣医は、「ひどくなると皮膚を突き破ったり、顎の骨が折れたり、体内に菌が回ることもある、薬で押さえてるだけでは、また、再発するでしょう」といろんな脅し文句を並べるでしょうね。
儲けるための針小棒大な出まかせの脅しですよ。

 獣医とは白衣を着た詐欺師だということを理解したほうが良いですね。 
歯の病気で死ぬ犬は何万匹、何十万匹中に一匹いるかどうかです。
一方、獣医の麻酔で死亡する犬は全国に何万匹、何十万匹もいるのです。

ブログ「愛犬問題」には獣医の歯石取りで愛犬が麻酔死した愛犬家の投稿が多いです。その随想集が最下段の関連随想集にあります。ご参考にしてください。

 結論は、愛犬の根尖性歯周炎が再発したら、抗生物質の投与が最善の治療法ですね。



返事2     投稿者:せりか さん

自分の頭の中では、ある程度の方向性は決まっていたのですが、誰かに最後のひと押しをして欲しかったのです(汗)。
おかげさまで、愛犬には歯石取りはしないと決めました!

愛犬の長壽を願って、白衣の詐欺師にだまされないように心がけます。
愛犬と楽しく過ごして行くことにします^^

お忙しい中、早々のお返事ありがとうございました☆


 
返事3    投稿者: Paroowner さん

 せりかさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬が14歳ということは、人の場合は70歳に相当します。
人も犬も加齢するにつれて、いろんな病気になります。
その時に獣医を信用すると、愛犬が酷い目に遭わされて、早死にしたり、無残な死に方をすることもあるでしょうね。
世の中に医療業が繁盛しすぎていることは、人にとっても犬にとっても必ずしも幸せなことではないのです。儲け優先の過剰診療や不要診療が横行しています。

 愛犬の将来の幸せのために、次の随想をご参考にしてください。
延命治療は苦悶苦痛の押し売り!過剰診療! 人も犬も安らかな自然死が天の恩恵だ!


 

 関連随想集

1 歯石を取り除いて愛犬が麻酔死 その随想集

2 麻酔死に関する随想集

参考随想集


ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも!


<marquee>避妊・去勢有害無用論の随想集</marquee>
<marquee> 混合ワクチン有害無用論の随想集 </marquee>

<marquee> 狂犬病注射有害無用論の随想集</marquee>

<marquee>狂犬病、混合ワクチンで日本の犬毎年4,500匹死亡! </marquee>


        狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。

 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 


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