犬猫の共食いのペットフードは多くの犬を救うために行われているのだという投稿があった。
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欧米では民間シェルターで安楽死させられた犬猫の遺体が肉骨粉に加工され、犬猫を含む家畜の餌の原料にされています。これは民間シェルターで安楽死させた犬猫の遺体の処分経費を無くし、買い取ってもらうことでより多くの犬猫を救うと主旨で行われていることです。
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犬に犬の死骸を食べさせたら、多くの犬を救うことになるのか。馬鹿げだ論理だ。ありがた迷惑な屁理屈だ。棄てる場所に困っていた犬猫の死体をただで引き取り、愛犬家には隠して、ドッグフードの原料にしているということではないのか。詐欺商法だ。
恐ろしい話が載っている本が出版されている。
アメリカやカナダのペットフードの原料が何であるかを暴露した本だ。
本のタイトルは
「食べさせてはいけない! ペットフードの恐ろしい話」
アン・N・マーティン 著
北垣憲仁 訳
白揚社(1800円) 2003.12.25 発行
アメリカのドッグフードの原料は牛のどの4Dだ。
4Dとは、Dead(死んだ)、Dying(死にかけた)、Diseased(病気の)、Disabled(障害のある)の頭文字だ。すなわち、人の食料にならない畜産廃棄物をドッグフ-ドの原料にしている。
驚愕の事実がまだある。コンパニオン・アニマルもドッグフードの原料となっている。コンパニオン・アニマルとは愛玩動物のことであり、犬や猫も含まれる。
保健所等で薬物死された犬、動物園の病死、老衰死動物、さらに、道路上の轢死動物などがドッグフードメーカーに送られる。
アメリカの各州では公然と行われている、即ち、法律では規制してないとのこと。
日本も規制する法律がない。日本も同じ原料を使っている。詳細は「 毒殺犬猫ドッグフード化!告発投稿!?」と「 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に!? 」 に記述してある。
廃棄物同然の原料でないと、100g10~20円の販売価格にはできない。
昔、人が人を「共食い」をする時代には、人を食べた人は今のBSE(狂牛病)のような病気になった。パプアニューギニアであった共食いの慣習もその一つだ。
BSE(狂牛病)は牛に牛を食べさせたために発生した人為的な病気だ。牛は草食動物であり、肉食動物ではない。それを無視して、牛に牛の畜産廃棄物の肉骨粉を食べさせた。美味しい牛肉を作って儲けるために、自然の摂理に反することをした。牛に牛を食べさせなければ、BSEは他の牛に感染することはない。草食動物に共食いをさせたツケがBSEだ。
犬猫毒殺剤のペントバルビタールは加熱しても分解しない化学物質だ。ドッグフードの中のペントバルビタールで愛犬の健康が害される可能性は否定できない。ペントバルビタールや防腐剤で愛犬が体調不良やアレルギー性皮膚炎になることもあり得る。
恐ろしくて、毒入りのドッグ-フードを愛犬のパナに食べさせる気にはなれない。
愛犬の健康を守れるのは飼い主だけだ。早死にするのも、長生きするのも、飼い主次第だ。
(東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。)

公園でノーリードで遊ぶ愛犬たちや珍しい愛犬たちの写真集


参考随想
犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編!
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。


狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ

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欧米では民間シェルターで安楽死させられた犬猫の遺体が肉骨粉に加工され、犬猫を含む家畜の餌の原料にされています。これは民間シェルターで安楽死させた犬猫の遺体の処分経費を無くし、買い取ってもらうことでより多くの犬猫を救うと主旨で行われていることです。
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犬に犬の死骸を食べさせたら、多くの犬を救うことになるのか。馬鹿げだ論理だ。ありがた迷惑な屁理屈だ。棄てる場所に困っていた犬猫の死体をただで引き取り、愛犬家には隠して、ドッグフードの原料にしているということではないのか。詐欺商法だ。
恐ろしい話が載っている本が出版されている。
アメリカやカナダのペットフードの原料が何であるかを暴露した本だ。
本のタイトルは
「食べさせてはいけない! ペットフードの恐ろしい話」
アン・N・マーティン 著
北垣憲仁 訳
白揚社(1800円) 2003.12.25 発行
アメリカのドッグフードの原料は牛のどの4Dだ。
4Dとは、Dead(死んだ)、Dying(死にかけた)、Diseased(病気の)、Disabled(障害のある)の頭文字だ。すなわち、人の食料にならない畜産廃棄物をドッグフ-ドの原料にしている。
驚愕の事実がまだある。コンパニオン・アニマルもドッグフードの原料となっている。コンパニオン・アニマルとは愛玩動物のことであり、犬や猫も含まれる。
保健所等で薬物死された犬、動物園の病死、老衰死動物、さらに、道路上の轢死動物などがドッグフードメーカーに送られる。
アメリカの各州では公然と行われている、即ち、法律では規制してないとのこと。
日本も規制する法律がない。日本も同じ原料を使っている。詳細は「 毒殺犬猫ドッグフード化!告発投稿!?」と「 家畜飼料不向き品がドッグフード原料に!? 」 に記述してある。
廃棄物同然の原料でないと、100g10~20円の販売価格にはできない。
昔、人が人を「共食い」をする時代には、人を食べた人は今のBSE(狂牛病)のような病気になった。パプアニューギニアであった共食いの慣習もその一つだ。
BSE(狂牛病)は牛に牛を食べさせたために発生した人為的な病気だ。牛は草食動物であり、肉食動物ではない。それを無視して、牛に牛の畜産廃棄物の肉骨粉を食べさせた。美味しい牛肉を作って儲けるために、自然の摂理に反することをした。牛に牛を食べさせなければ、BSEは他の牛に感染することはない。草食動物に共食いをさせたツケがBSEだ。
犬猫毒殺剤のペントバルビタールは加熱しても分解しない化学物質だ。ドッグフードの中のペントバルビタールで愛犬の健康が害される可能性は否定できない。ペントバルビタールや防腐剤で愛犬が体調不良やアレルギー性皮膚炎になることもあり得る。
恐ろしくて、毒入りのドッグ-フードを愛犬のパナに食べさせる気にはなれない。
愛犬の健康を守れるのは飼い主だけだ。早死にするのも、長生きするのも、飼い主次第だ。
(東京の公園で会った愛犬達の写真集です。お時間のある方はどうぞ。)





参考随想

狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。



狂犬病予防法は御用済みの悪法だ

