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1975年型日本食で健康長寿

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朝食で十分なたんぱく質を摂らないと筋肉が減少する。

2017年07月19日 | 食品

一日量のタンパク質を十分摂っていても朝に必要量を摂取しないと筋肉量が減少する可能性があるそうな。

 

確かに自分はどう見ても細くて筋肉が少ない。ウェイトトレーニングをしてもプロテインを飲んでも便秘になるばかりで筋肉はあまり付かない。

 

朝食に鍵があったのかもしれない。朝の食事はエネルギーを摂ることが主眼だと思っていたが、ここが落とし穴だったか?

 

1日10食品群を食べる事はちゃんと励行している。朝のビタミンCも抗酸化という意味で強い日差しにあらがう為には重要だ。

 

1日10食品群チェックシートに海藻と芋類が載っているが海藻はワカメを毎日摂るようになったらデキストリンはいらなくなった。毎日、快便である。なおかつ異臭がしない。芳しい薫りである。

 

芋類は低糖質の影響というか、やはり太るので避けていたがカリウム摂取という意味で重要らしい。カリウムだと果物を摂る事を意識していたが芋類とはいい考えかもしれない。

 

慢性炎症を抑えるためには日本の伝統食が効果的らしいのでカリウムは果物からよりも芋からと考えを修正した方がいいのだろう。

 

里芋は昔、母の好物であった。嫁さんは若い頃は洋食ばかりであったが、さすがに最近は和食を作ってくれる。里芋のオーダーを出したら煮っ転がしではなく味噌汁に入れてくれた。