月曜の午後発生した震度4の地震で傾きました↑
我が家の唯一の小さな被害
洗濯物を担いで階段を降りてる途中、
2Fのリビングから ガシャーンッ! と大きな音がしたので
窓からの風で何か倒れたのかと思って立ちとまったら
久々の 警報音 もう既に揺れてるし
洗濯物を放り投げて慌ててみ~ひゃんをダッコしにリビングに戻りました。
大きな音は棚の食器の音だったみたいです。(割れてません)
震災直後、警報音毎に何度もこうやってチョビたんをダッコしたなぁ~
警報音が鳴ると
ダッコするれすよね?
パブロフの犬的条件反射になってました。
チョビたんはガウる時以外は常に冷静であった。反応が鈍いとも言う。
しかし…
慌ててホイホイダッコするにはみ~ひゃんは重い
震災時に倒壊しなかったチョビ家ですが
地震毎に家中から ギッコギッコギッシギッシ とものすごい音がします。
見えないところのネジクギが揺るんだり、
亀裂が入ったりしてるんじゃないかなぁ~
あの時ゃー平気だったけれど、再度あの揺れがきたら倒壊しないとは限らない
ここのところついつい気持ちが緩みがちでしたが
都内にいつ来てもおかしくない大地震。
出来る限りの備えはしておかなくちゃね
先日の鹿児島の時も鳴り響いて。
短期間で警報が続くと、震災当時を思い出させて
辛くなります。
我が家では、以前能登沖の地震の時が一番揺れています。
その時はさすがにちょび子を抱きかかえて
避難体制になりました。
母はいち早く玄関のドアを開け、通路の確保
父は長座布団(?)を抱え、私はちょび子を抱え
あとに続きました。
父が言うには、人間はドコでも大丈夫だけど
ちょび子には座布団が必要だと思ったんだそうで・・・
団地では少なくとも年に1回以上地震の避難訓練があります。
やっぱり、日ごろからの心がけって大切かも知れないです。
一番冷静だったのは、やっぱり逃げ道確保の母かなぁ。
先日、朝6時過ぎの警報音!!!
驚いて飛び起きて、すぐふうたをダッコ・・・
震えていたのでしばらくダッコ・・・
うちでは地震があると、必ず遺影のもんちの額が
倒れます(>_<)
他の額は倒れず、いつもです・・・
もんちも怖がっているのかなあ~
備え大切ですよね~
『ちょび子には座布団が必要だ』
ちょび子ちゃんに愛情深いお父様ステキ~~
いまやどこで起きてもおかしくない巨大地震、
日頃のこころがけ、危機管理 大事ですね。
心的恐怖感は私たちが感じるものとはケタ違いですよね
早朝の警報音
ただでさえ起床時の体調が怪しいのに
想像しただけでゲロりそうです。
でも、地震は時間を選んでくれませんものね。
阪神淡路は早朝だった。
遺影のもんちゃんがカタカタ揺れ出したら避難!
もんちゃん、いち早く教えてあげてね。