昨日も書けなかったので、次の日になってしまいました。
○上の子は朝弱く、ぐずる、食べない。っが、あまり怒らないようにしようと思う。怒っても、何も変わらないから。ただ、我慢ならないときはあるけど。昔に比べて大分大人になったな。
○仕事は相変わらずバタバタしているが、当面やらなければいけないことはある程度、こなしたつもり。つもりが怖い。何か忘れていそうで、知らなさそうで。特に新しいことに対するものが . . . 本文を読む
昨日の夜、書くことができなかったので、一日遅れの日記です。
○嫁さんが忙しそう。今年度から職場復帰のため、4月1日から子供を保育園に入れている。朝、実家に連れて行き、夕方も母親に迎えに行ってもらっているが、母親の仕事の都合で、本日は迎えにいかないといけない。
○やっと社会保険関係の仕事に手をつけることができた。今まで研修関係の仕事で手いっぱいで、若い子にやってもらっていたのだが。やっぱり自分は知 . . . 本文を読む
非常に眠たいです。
今年度より、研修に加え、社保と安全衛生が仕事に加わったため、バタバタな一日。
○朝6時起床。昨日は1時過ぎに寝たので、非常に眠いが、起きなければ。
6時半に子供たちを起こす。下の子はすぐに起きるが、上の子はダメ。朝弱いタイプ。ごはんも食べない。明日からはもう少し早く起こそう。
○仕事場に行ってからは、月曜朝はラジオ体操と朝礼。社長から笑顔で風土を作れとの指示。
○午前中は安全 . . . 本文を読む
昨年は、自分の仕事のできなさに打ちのめされ、開き直り気味に、仕事に対して情熱を持たずに、一年が無為に過ぎてしまっていた。
ちょっと、一念発起。
本日から日記を書こうと思う。
なぜか?
まず、自分は考えていない。
新聞を読み、本を読み、ヤフーニュースをチェックして、人一倍、情報を収集している気になっているが、それが全然仕事につながらない。
それは、考えていないからだ。
毎日、日記をつけることにより、 . . . 本文を読む
「現代語訳 般若心経」
(玄侑宗久 著/ちくま新書)
「マカハンニャハラミッタシンギョウ~」
中学のとき祖母、高校で父、大学で祖父と意外と若い時分に身内を亡くし、この呪文を聞く機会がよくあった。
当時から死んだ人に対して、何故このような呪文を唱えるのか意味が分からなく、意味がないことには価値がないと思い、そのため仏教どころか、神、霊魂とかいうものすべてを信じないような人間になってしまった。
た . . . 本文を読む
「技術の伝え方」
(畑村洋太郎 著/講談社現代新書)
いよいよ2007年問題の年である。
我が社においても、もちろん大きく取りざたされており、いかにしても退職されていく方々の知識を後世に残していくのかが課題となり、ナレッジマネジメントの重要性が声高に叫ばれている。
本文に「企業価値を決めるのは社内文化で、それを生み出すのが社内教育である」「時間や空間を共有しなければ知識や考えの共有はできない . . . 本文を読む
「公務員、辞めたらどうする?」
(山本直治 著/PHP新書)
昨年地方自治体関係のニュースで一番ショッキングだったのは、夕張市が破綻し、現職員の4割が退職希望というニュースであった。
公務員もいよいよ安泰ではなくなったみたいだ。
著者は公務員の現状、転職の仕方を国家公務員から民間に転身した実体験を元に、説明するため説得力がある。
国、地方とも財政難に陥っている状態で、今後地方公務員の待遇は落 . . . 本文を読む
「彼女は嘘をついている」
(小泉知樹 著/文藝春秋)
痴漢冤罪を題材にした映画「それでも僕はやってない」が来年1月に公開されると聞き、原作となった本書を近所の本屋で探したが見当たらず、仕方なしにネットで注文したら2日で手に入れることができた。
いやはや便利な世の中になったもんだ。
著者には100%同情をせずにいられない。
正しいことはいつかは証明されるだろうという信念が尽く打ち砕かれ、懲役刑 . . . 本文を読む
「ワーキングプア」
(門倉貴史 著/宝島社新書)
私、恥ずかしながら「ワーキングプア」と言う言葉を最近まで知らなくて、NHKの特集(しかも2の方)を見て、初めて知り、そんな時に本屋に行ったらタイムリーな題名につられ、また積読してある本より先に読んでしまったしだいである。
様々な資料をあげて、「ワーキングプア」について分かりやすく説明をし、またその問題点、解決策も示しており、さらに実際に「ワー . . . 本文を読む
「環境問題の杞憂」
(藤倉 良 著/新潮新書)
「杞の国の人が、天が落ちてこないか憂いた」というこの故事成語は私の好きな言葉の一つである。
何故ならば、私自身が「杞の国」の住人だからであり、いつも些細なこと心配をしているからである。
温暖化や電磁波等にももちろん心配性な私は、迷わずこの本を手に取り、積読してある本より先に読んでしまった。
結論的には、「環境問題」はマスコミが過剰に取り上げる傾 . . . 本文を読む